コリウス・・金襴紫蘇(キンランジソ) | すたこらの雁書

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日々の出来事、雑感・花の便り・・を綴っていきます。

名前はギリシャ語のColeus(管)が語源で、雄しべ同士が管状になる姿に因みます。

 

和名の金襴紫蘇は、様々な色彩と模様が織りなす美しい葉から名付けられました。

 

 

 

 

シソ科、原産地は東南アジア、草丈は20~80センチ、

 

赤や黄色、紫など様々な色彩と模様が織りなす美しい葉が特徴です。

 

 

 

 

開花期は6~10月、花色は白地でうっすらと青色が入り

 

花茎を長く伸ばし、小さな花を穂状に付けます。