ゆーこ。のブログ

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 只今、絶賛・喘息大発作中。

咳・喘鳴・微熱・頭痛・鼻水(花粉)あり。

 

 4月4日、定期的に受診しているかかりつけ医はちゃんといるのに、

発作には対応できません。と抜かすので(転院を決めた。)

発作対応してくれる病院を、息も切れ切れ電話で探した。

 

 6軒目でようやく今すぐ来て良いよという病院を見つけた。

 

 その時点で、時刻は15時25分。

16時までに来れますか?と聞かれ、大丈夫ですと答えたら、

何故かそこから問診が始まった。しかも長い。

 

 苦しいのにごめんなさいねぇと言われながら、問診が終わって電話を

置いたのが15時40分。

 

 家から病院までは、元気な時にチャリで15分ほどかかる。

いつものようにはこげないチャリを、ヒーヒー言いながらこぎまくり

病院についたのは16時ジャス。

 

 立っているのもきつい状態で、付き添ってくれた息子に支えられて、院内の隔離スペースに。

インフルとコロナの検査。鼻水・くしゃみ大フィーバー。

よけいに苦しくなった呼吸に悶絶しながら結果を待つ。

 

 30分後、ようやく診察室に。

あんなに必死に答えた問診は、まるでなかったかの如く、一から

また説明しなおし。

 (検査待ちの間に、ペーパーに書き込む問診で良かったんじゃないの?と思う。)

 

 お薬手帳を提出、それを見ながらいつも飲んでいる薬に関する質問や

現在の症状などを聞かれ、答える。

 するとヘラヘラ笑いながら、何で発作だと対応しないの?と聞いてくる医者。

ぜーぜー言ってる患者に、何を答えさせたいのかさっぱりわからんし

こっちは仕方なくこっちへ来てるんじゃ!と不機嫌が隠せなくなりながら

コロナだから対応できないと言われた旨を伝える。

 

 レントゲン、血液検査、ネブライザー、点滴の指示が出て、レントゲン室に移動。

 

 レントゲンをとり、ネブライザーと血液採取を受けるために処置室に移動した所へ、医師登場。

ねぇ、発作出たってかかりつけに電話したんだよね?

しましたよ。さっきも言いましたけど。と答えるとそんな態度ならアタシもう診ないから!

と吐き捨て場外へ。

 

 なに?なんなの?ヒステリー?

血液を採ろうとしていた看護師が、そんなこと言われてもねぇ?と。

とりあえず点滴終了でこの日は帰宅。

 

 そして本日、少しマシになってた発作がまた悪化。

再度受診。前回と違う医師。

 

 そしてまた同じようにヘラヘラとあざ笑いながら、同じ質問を繰り返される。

なぜかかりつけ医じゃだめなのかという質問も。

 

 前回も、問診を含めて3回、同じ質問に答えたけど、記録はされていないのかと。

お薬手帳も見せたし、薬に関する質問にも全部答えた。その記録もないのかと。

 するともっと早くから治療していかないとダメだと言う。

いや、継続治療受けてるし、さっきからそう説明しているし、手帳にも載ってるよね?と。

 

この無駄なやり取りを、こっちは息苦しさと戦いながらしてんだけど?

それでも同じことをしつこく言うので、疲れ果てて返事も出来なくなる私。

 

 じゃあ、処置室で点滴受けて、あっ、念のため再度血液検査もするから。と医師。

ぺこっと頭をさげ、退室しようとすると捨て台詞が飛んできた。

 

 「喘息は死ぬからね!」(絶叫)

 

 知ってるけど?それを防ぐのが医者の役目ちゃうん?

 

 点滴を受け初めて1時間経った頃、その医師が覗きに来た。

少し呼吸が楽になったアタシはモノ申す。

 

 さっきのは何ですか?あれはもはや罵倒ですよね?それとも脅しですか?

きちんと定期受診し、継続治療し、土壇場ではしごを外された患者が

あんな風に小馬鹿にした態度を取られたり、責められなきゃならない理由はなんですか?

 

 かかりつけ医が発作に対応しないと言っているのは、私の責任でも意思でもないし、

理由が聞きたいなら、先生に直接連絡して聞いてくださいよ。

発作のない時だけ診て、肝心な時に他の病院に丸投げするのが無責任だと思うなら、

私じゃなくてかかりつけ医に言ってくださいよ。

 

 理解に苦しむ言葉だし、どうにも納得がいかないので

院長先生に訴えさせてもらいますが、いいですよね?

 

 医師はモゴモゴいいながら、退場。

 

 まぁ、めんどくさいので訴え出るとかしなかったけど、処置室内でこのやり取りを

聞いていた看護師さん達が、かわるがわる来て、わかるわーっとかよく言った!と言いに来た。

どんな病院やねん・・・

 

 この病院は実家にほど近く、一応、救急指定を受けている総合病院。

母曰く、非常に評判が悪く、患者数が激変しているため

病院理事が町医者や町会、役所などを訪ね歩き、推薦して欲しい、是非来て欲しいと頭を下げて

回っているのだと。母の職場にも来たそうだ。

 

 来てという前に、医師教育が先じゃないのかしらねぇ?

少なくても私はもう二度と行かん。

 

 

 

 

 

 昨日は 大嫌いな歯医者DAY

 

 歯医者に行く前に歯磨きしてたら、へんなとこに歯磨き粉が入った!

げっほげほげほ むせまくり、むせすぎてえづくえづく。

 

 10分経っても器官の違和感が抜けなくて、行くかやめるか悩んだけど

キャンセル電話をするのも嫌だ。不調のまま歯医者へ向かう。

 

 チャリでたらったら走りながら、ゲホゲホするけどスッキリしない。

 

 

 (あー、もう歯医者つくじゃーん。調子悪いやーん。嫌な予感しかしないやーん。)

とか思いながら、予約時間の5分前に歯医者到着。

 

 予約時間を10分過ぎた頃、呼ばれて診察室へ。 時間はたっぷりあったのに、まだ器官に違和感残ったまま。

 

 今日は神経を触るから 治療中は口を閉じることが出来ないように、マウスピースを噛まされる。

 

 (あーこれ超苦手やーん…落ち着け自分!)

気持ちと裏腹に、心臓の鼓動はどんどん早くなる。呼吸も辛くなってくる。ぎゃーす。

 

 「では 始めて行きますねー♪」

先生が横に座った途端、パニックキター。

 

 パニくってるうえにマウスピース噛んでるから、はっきり発音できない状態で

「ふぇんふぇー!ちょっこ休憩していい?」とか言う自分。

治療なんか何も始まってないのに休憩って何やねん。

 

 初診時に、パニックの事も含め、事細かく打合せ済みだから、察した先生は

「あーじゃあ、ちょっと休憩しましょうねぇ~。あの時計で10分になったら始めますねぇ~。」

とマウスピースを外してくれた。

 

 肩で息をし、出来るだけ深く呼吸するように頑張りながら、ひたすら謝るアタシ。

 

 「全然大丈夫ですよー^^ あっ、そう言えば」と思むろに雑談を始めるセンセ。

 

 「昨日、気球見ましたか?」

 

 なんですと? 想定外すぎる言葉に、パニックがちょっと引っ込む。

 

 「僕好きなんですよねー。気球! アサヒビールの新スーパードライのプロモーションで全国回るらしんですよー。

東京は昨日一昨日の二日だけで、最終日だったのに見逃しちゃったんですよねぇ~。

 アラフォーのおじさんが携帯を空に向けて写真撮ってる姿とか、いただけないと思うんですけど、

撮りまくろうと思ってたんですけどねぇ~(笑)」

 

 「浅草近いですもんねぇ」って答えた瞬間、ゲホっ。 器官に入った歯磨き粉、出たー!

ついでにパニックも収まってきたー。

 

 その後、無事治療が終わり、診察室を出る時

「手間のかかる患者で本当にごめんなさい。先生の気球の話でパニック治まりました。お気遣いありがとうございました。」

と頭をさげると、センセは笑いながらいえいえいえー。

 

 本当にいい先生で良かったわ。

ほんで自分が情けなさ過ぎる。ショボンヌ状態でペット用のバリカンを見に買い物へ。

 

 目当ての商品は置いてなくて、なんとなくぶらついていると、めっちゃ小さいポメラニアンが目に留まる。

アタシの片手のひらに乗っちゃうくらい小さい!目なんか米粒くらいしかなくて、めっちゃ可愛い!

 

 その子のケース前に座り込んで、ガラスに人差し指をくっつけたら、近寄ってきてくれた。

なーんて可愛いのぉぉーーー。メロメロしながら遊んでたら、店員キター。

 

 ほっといてくれればいいのに、うざいわー。とか思いつつ、ふと目に入ってきた金額。49万8千円。たっかっ。

適当に店員の相手しながら、逃げる機会を探してたら、チビポメちゃんの二つ隣のケースの子が排泄中。

 

 店員が片づけにいった隙に、もう1回チビポメちゃんに声かけて そそくさと退散~。

慌てて店員戻ってきたけど、またきまーす(嘘)っつって帰宅。

 

 気持ちが上がったり下がったり忙しい1日でした。

 

 

 

 

息子が見せてきた動画で一笑い。

 

みんなもどうぞ~。