精子

どうも

ススムOKです。


息子を授かり、

段々とそのペースにも慣れてきました。


ふと昨日感じたことがありました。

精子

そう、精子です。


僕と妻は結婚して2年。

子供を望んでいましたが、

中々　授かりませんでした。


妻は自分のせいではないか、

と悩んでいました。

整体やスピリッチュアルに詳しい知人に

妻はアドバイスを頂いたようでした。

身体を冷やしたらダメだよ。

夜寝るときは靴下を履くとか、

生姜を食べたり

身体を内から温めなさいよ。

身体を温める。

すると間もなく　

本当に子供を授かりました。


もちろん、

ベストタイミングで生命を授かるように、

宇宙は完全な秩序で動いています。


不妊は女性が原因のような

風潮があるかもしれないですが、

しかし

男性にも原因があるのではないか、

と考えるようになりました。


若杉ばあちゃんこと

若杉友子さんの著書にはこうあったからです。

米を食べて

パワーをつけなさい

精子という漢字には

「米」という字があるでしょ？

なるほどな、と思いました。


不妊の原因は男性にもあるんだ。

男性の食生活や生き方、在り方は

精子にも大きな影響があるのだ。

以前に購入していて

もう一度読み返した本があります。

作・水野　敬也　画・鉄拳

「あなたの物語」

この本はパラパラ漫画風です。

5分もあればすぐに読めます。

しかしながら

深い深いメッセージが込められていて

大好きな本のひとつです。


そう、精子の物語なんです。

是非読んでみてください。

わずか0.07ミリのひとつの精子には

伸ばせば1.5メートルもの

DNAが詰まっている。

そして頭頂部には

卵子の周囲の膜を溶かすための

酵素がある。

そんな小さな精子たちが、

途中でエネルギー補給もすることなく

卵子に向かうわけです。

自分の生命の凄さに気付きます。

自分ってもう既に凄いんや、と思えます。

悩みなんてぶっ飛びます。


僕らが父から出発し、

３億ほども競争相手がいる中で

一番になり、

母の卵子にたどり着くまでの

壮絶なレースの物語。

時にはライバルたちを蹴落とし、

時には協力し合い、

友情が芽生えたり、

一緒にゴールできたら、とも思った。

でも僕は生きたいと願ったから、

ゴールに辿り着いた。

僕は幸せに生きるよ。

それがこの生命の責任。

僕はこの世界を感じて生きるよ。

それがライバルみんなへの責任。




最近、

子宮委員長はるちゃんの本を

妻が読み感動していました。

女性だけが感じられる世界を感じられたようです。


僕には感じられない世界です。

ですが男性にしか感じられない世界もあるのです。

女性に子宮があるように、

僕らにはキンタマがある。

おチンチンがある。

息子のオシメを変える時に、如実に感じます。

あぁ、この人は男なんだ。

あぁ、俺も男なんだ。

自分のキンタマの中の

精子を感じることは男を感じることじゃないか？

男性の皆様、

僕らは

自分の体内に

無数の子孫たちが居る。

無数の宇宙と在る。

凄いエネルギーと

共に。

米を食べ、

生命の源である精子を感じながら

益々　エネルギッシュに

よりパワフルに

風を

太陽を

空を

宇宙を

そして

自分自身を感じようと、

改めて決意しました。

ススムOKでした。

それでは素敵な1日を！

人生コンサル始めました。

自分の生命を生きたい方、

詳しくはこちらまで