硝子越しの 私ね 貴方が硝子越しに見える あの席が大好きだった 貴方の視線を感じるたび 全身が震えるほど嬉しくて 部下の前では なんだか偉そうな貴方に 刺激されてた いまでも私には 甘えた貴方でいてくれるかな 他人行儀だったら 淋しいね 溢れる溢れる 貴方への想いが今も こんなに溢れ出るよ いつか貴方がここに辿り着きますように そしてこの溢れる気持ちが貴方に届きますように