蒸気機関車に水を補給する「給水塔」
（画面左側）が残されている
｢名松線 伊勢奥津駅｣
今はここ奥津駅が終着駅ですが
松阪市と名張市を結ぶ路線から
名松線と名付けられたようです
ここから先の名張市まで
急勾配が多く機関車に水の補給が
必要となる事から｢給水塔｣が
設けられたそうです
残念ながら線路はここから先に敷設されず
給水塔も使われる事は
なかったかもしれませんね...
ホームには
松阪行きのディーゼルカーが
少し淋しそうに発車を
待っていて
桜の花が
眩しく見えました
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