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なぜ日本人は英語が話せないのか? 40年の指導経験から見えた真実
少し驚かれるかもしれませんが、
20歳以上の日本人で英語を流暢に話せる人は、
全体のたった10%にすぎないというデータがあります。
なぜこんなに低いのでしょうか?
40年間、日本で語学学院を経営し、
何千人もの日本人に英語を教えてきた経験から、
私にはその理由がはっきりと見えています。
確かに多くの要因が絡んでいますが、
大きな要因は2つに絞れるでしょう。
1. 発音の壁
2、暗記型学習法の限界
1. 発音の壁 ― 日本人が英語を「言えない」理由
英語の発音は、日本人にとって本当に大きな壁です。
なぜなら、英語には日本語にはない口の形があり、
出したことのない音がたくさんあるからです。
多くの人が試みる発音学習法は、以下の2つです
1、 ネイティブの発音を「真似る」
2、発音記号を「覚える」
しかし、残念ながらこれでは十分ではありません。
私たちが35年前に導入した独自の発音トレーニング法は、
まさに日本人にとって「目からウロコ」の学習法でした。
実際、子ども向けに教えている方法を保護者の方に見学してもらうと、
ほとんどの方が驚いて、「こんなこと、今まで一度も学んだことがなかった」と感嘆の声を上げます。
そして決まってこう言われます、「私にも教えてください」と。
それ以来、私たちは大人にもこの発音トレーニングを提供し、
多くの方が英語をより自然に話せるようになってきました。
2. 暗記型学習法 ― 英語を「話せない」理由
日本人は暗記が得意です。
しかし、暗記した英単語やフレーズを駆使して会話をしようとすると、
現実の場面ではしばしば悲劇が起こります。
例えば、こんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
私自身、20代の頃に英語を学び始め、
新聞社で働いていた時、
外国人が集まる場で英語で話しかけられたことがありました。
最初は覚えたフレーズで会話が始まったものの、
会話が進むにつれて理解が追いつかなくなり、答えられなくなってしまいました。
その瞬間、相手は私の英語力に気づき、すっと他の人との会話に移ってしまいました。
こうした経験はよくある話です。
問題は、こうした経験が自信を失わせ、
英語に対する恐怖心を植え付けてしまうことです。
私は幸運にも、外国人の夫と結婚したことで、
英語から逃れられない環境に身を置くことになりましたが、
この問題は日本中で広く見られる現象です。
しかし、私たちはその解決策を見つけました。
暗記する英語から「考える英語」へとシフトすることで、
驚くほど変わるのです。
考える英語の力 ― 英語でキャッチボールを続ける
私たちのメソッドでは、
学習者が「考える」英語でトレーニングを積むことで、
10分でも20分でも、時には30分以上、会話が続けられるようになります。
難しい言葉や複雑な文法ではなく、
シンプルなフレーズでも、
会話のキャッチボールが途切れなければ、
相手はあなたを「英語ができる人」として認識するのです。
そして、その結果、あなたはもっと自信を持ち、
英語が好きになり、さらに多くの成功をつかむことでしょう。
まとめ
40年間、日本人が英語を話せるようになるための指導を続けてきて感じるのは、
正しいアプローチと少しの勇気で、
誰でも「話せるようになる」ということです。
私たちの学習法を取り入れた卒業生たちが、
今世界中で活躍している姿こそ、その証です。
あなたも「考える英語」で、英語が楽しくなる未来へと一歩踏み出しませんか?
お問合せはお気軽に、こちらから 
シュトライト美和子
