こんにちは、お久しぶりです!

 

レイくんからバトンを引き継ぎました、国際教養学部1年の岩邊響です!

FLAじゃないけど、英語で一緒に話せる部員が一人増えて嬉しい!

海外から来たレイくんはどのように探して決めたんだろう?

 

僕は秋学期が始まる前にすでに2回引っ越しました。先輩たちや同期からはすごいびっくりされて、「なんで引越しするの?キャンパスから超近いんじゃん!」とよく言われました。確かに僕は上智から歩いて5分のところに住んでいましたが、利点はマジでそこまでです。物件を探す際に、母の絶対条件は「上智に近い」という点で、これに訳があります。確かに、何駅か離れた場所に住めば、定期で大学まで通う方が安く、物件ももう少し選べたかもしれなかったが、東京は電車が遅延することが静岡に比べ多いです。遅延書をもらえば授業に遅刻しても大丈夫かもしれませんが、授業の途中で入室することで、入室が遅れた分の内容を取り戻す時間が僅かだとしても、その時間を作らせたくないと母が心配してくれました。電車通学をすることでタイムマネジメントが自然と身につきますが、なるべく徒歩で通学できる物件を探しました。

さて、そもそもなぜ引っ越したかについて話します。

 

立地の良さだけではカバーできなかった2つの理由があります。

1つ目は部屋の狭さ

2つ目は予想外の汚れの多さ

 

引越し前に内覧ができなかったため、引越し当日に初めて自分の部屋を見ました。この写真を見た時に「意外と広いじゃん」と思いましたが、玄関から6歩歩いたらもうベッドについてました。一人で住むには悪くないと思いましたが、部屋にIKEAの小さな洗濯干しスタンドを置いたら一人で移動するのもきつかったです。居住スペースはレンタル家具のデスクと椅子、ベッド、小さな収納棚を置いただけでしたが、実家の浴室と脱衣所ほぼ同じでした。

 

 

あと、初めての一人暮らしだったため、ホテルっぽくしたくてフロアタイルを敷き詰めたおかげで、退去時の現状回復が大変でした。De-Solv-it、タイル剥がしにおすすめです。(本当にフロアタイルの粘着を取るのに時間かかった)

 ←粘着に強いからおすすめします

 

汚れも大したものでした。僕の前には女子が住んでいたらしいですが、ちょっと想像しにくい汚れが多かったです。居住スペースの床にはオレンジと黄色のシミのような汚れが何箇所かに散らばっていて、フロアタイルを貼ってなければ変な菌と24/7過ごしていたかもしれません。トイレの壁はインドでも見たことがないくらいの状態で、再清掃を管理会社に頼んでも「このくらいはいい方だ」と断られました。Like what do you mean 「このくらいはいい方だ」???もっと汚い部屋が存在するの想像するだけでゾワってします。ちょっと意味深な物件でしたが、大学から至近、24時間ゴミ出し可能、オーナーさんが近くに住んでいるような好物件はなかなか見つけられません。

 

10月の後半に無事引っ越すことができましたが、それまでは新幹線でまはるのように大学に通ってました(尊敬します)。引越しで夏休みのきつい練習に1週間参加でませんでしたが、今は徹さんが作ってくださるハードな練習を頑張って巻き返そうと思います!

 

レイくん以外にももう一人部員が増えました!秋学期からマネージャーとして入部した萩原ひなのに回します!よろしくね!