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ラクジュ本橋様に採り上げていただきました
23坪で2階建て3LDKもできちゃいました、スゴイ
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なんか一部でウッドショックが大変なことになっているみたいですね・・・
住友不動産でも、今後のスケジュールによっては価格の見直しの可能性がある旨、言及されているようですし、大手に限らず地場の工務店さんなどでも、同様の状況だとお聞きしています。
原因として、
・日本の相対的な国力の低下
・郊外戸建て人気(コロナ禍)
・世界的人口の増加
などと言われておりますが、恐らくは、
・コロナを意識した投機筋による買占め
なんじゃないかと思っています。
(結果的に、一過性なのかな・・・と。)
とはいえ、急激な価格の高騰に対して一般の施主ができる対策として、オーガニックスタジオ新潟さんが構造面からの対応をご提言されています。
①上下階の柱の直下率を向上させると、横架材を無駄に太くしないで済みます。
2階の柱を1階に無柱にして梁で受けると太さが必要になります。
こうした素直な設計にすることで、価格低下だけでなく、構造の長期的安定と耐震強度の向上が期待できます。
②傾斜天井・屋根断熱とする場合は、登り梁構造となるために、横架材を多く使うことになります。設計上、普通の平天井で差し支えない場合は、そのようにされることをおススメします。
我が家は狭小地につき、直下率も低く、勾配天井なども採用しているため、もう少し上棟が後にズレていたら、直撃を受ける可能性がありましたかね。。。
それから、オーガニックスタジオ新潟さんが、「ウッドマイル」というお話をされていました。
素敵な言葉ですね。持続可能な社会の構築の観点からも、素晴らしい考え方だなって思いました。
だけど、国産材が輸入材よりも廉価にならないと、なかなか一般には浸透しないのかな・・・
そしてそんな世の中になった時というのは、(ビジネスブレイクスルーがなければ)それこそ国力が著しく低下している証左でしょうね。
今日は固いテーマになっちゃいましたね。
上棟日まで特に進捗がないので、また何かあればUPしてみたいと思います。