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約一年ぶりの投稿ですーお久しぶりです
最近離れ気味だった恋戦隊熱がぶり返してきた今日この頃…きっかけは賛否両論あった昨日の乙女ゲームのニュースです
あれみたら、こう…ああ恋戦隊やりたいなぁ、とかアルカナ・ファミリアやりたいなぁ、とか…思ってしまいました
思いたったら行動しよう!…ということで、昨日恋戦隊の本家に登録しなおしました
プロローグ久しぶりにみて「ああ、やっぱ恋戦隊好きだなぁ」と実感
相変わらずジュテームは変態イカだった…今思うと、青山さんにセクハラに近い発言してたんだなあと思いました
ジュテーム、お前って奴は…好きだ…!!
青山くんでプレイし始めてますぐふふ
来月の17、18日に恋戦隊のイベントを池袋でやるそうですね
私その日に東京いく予定だったのでもしかしたら行く…かも
今から楽しみです
わたくし今年あたりからペンタブを使い始めまして、今修行中です
星のカービィの絵ばっか描いてたから人間描くのどへたですが(笑)
もっと上手くなりたいなぁー
最近Twitterに入り浸ってます
IDのせとくので、フォローしてくれたら嬉しいなぁ|ω・)チラリ
ID:noise_0
名前:白蔭
ではノシ
P.S.
ちなみにこんな感じの絵描いてます
油絵みたいな厚塗りが好きです
最近離れ気味だった恋戦隊熱がぶり返してきた今日この頃…きっかけは賛否両論あった昨日の乙女ゲームのニュースです
あれみたら、こう…ああ恋戦隊やりたいなぁ、とかアルカナ・ファミリアやりたいなぁ、とか…思ってしまいました
思いたったら行動しよう!…ということで、昨日恋戦隊の本家に登録しなおしました
プロローグ久しぶりにみて「ああ、やっぱ恋戦隊好きだなぁ」と実感
相変わらずジュテームは変態イカだった…今思うと、青山さんにセクハラに近い発言してたんだなあと思いました
ジュテーム、お前って奴は…好きだ…!!
青山くんでプレイし始めてますぐふふ
来月の17、18日に恋戦隊のイベントを池袋でやるそうですね
私その日に東京いく予定だったのでもしかしたら行く…かも
今から楽しみです
わたくし今年あたりからペンタブを使い始めまして、今修行中です
星のカービィの絵ばっか描いてたから人間描くのどへたですが(笑)
もっと上手くなりたいなぁー
最近Twitterに入り浸ってます
IDのせとくので、フォローしてくれたら嬉しいなぁ|ω・)チラリ
ID:noise_0
名前:白蔭
ではノシ
P.S.
ちなみにこんな感じの絵描いてます
油絵みたいな厚塗りが好きです
ジュテ青(恋戦隊LOVE&PEACE)
右に行ったり。左に行ったり。正面に立ったり。覗き込んだり。
先程からチラチラと視界に映る変態吸血鬼が気になって仕方ない。椅子に腰掛けて本を読んでいる俺の周りをウロウロウロウロ徘徊。活字に集中している俺の姿をチラチラチラチラ盗み見。一体、奴は何がしたいのだろうか。全く訳が分からない。理解不能。
ついに奴の奇行に我慢出来なくなった俺は、読みかけの本にしおりを挟み、ジュテームを睨みつけた。
「……何か用があるなら言ったらどうなんだ」
俺の問いかけにジュテームは動くのをピタリと止めた。そして何故か気まずそうに俯き、モジモジし始める。
「そのー……あのー……。用は特になかったりあったりなかったりするのですが……」
一体、用があるのか、ないのか。どちらかはっきりしろ。
俺は呆れ気味に溜め息を吐き、また本に目を戻そうとした。しかし、前方から伸びてきた手にそれを阻まれる。
「……玲士殿」
「な、ん……っ!?」
なんだ、と言おうとした瞬間、ジュテームに頭をグイッと引き寄せられた。お互いの息の音が聞こえる程の距離。少し動いたら、唇と唇がくっついてしまいそうだ。
ジュテームは少し頬を赤く染めて、俺を真っ直ぐに見つめた。
「……本ばかり読まずに、たまには私に構って下さい」
ジュテームは小さな声でボソリと呟き、そのまま俺の肩に寄りかかった。視界の端に見える奴の耳は、真っ赤に染まっている。
俺の周りをウロウロしたり、俺をチラチラ盗み見たりしていたのはそのせいか。構って欲しいなら構って欲しいと素直に言えばいいのに。全く、面倒な奴だ。と思いながらも、それを嬉しく思っている自分がいる。そんな俺の方が面倒な奴なのかもしれない。
俺は未だ肩に顔を埋めているジュテームの頭にポンッと手を置いた。
「……そこまで言うなら、構ってやらない事もない」
小さく呟いた俺の言葉に、ジュテームがガバッと顔を上げた。そして、驚いた様子で俺をジッと見る。
「よろしい、のですか」
「……そう言っているだろう」
目を逸らしながら言った瞬間、ジュテームが勢いよく俺に抱きついてきた。その衝撃に後ろにひっくり返りそうになりながらも、なんとか耐える。
奴に文句の一つでも言ってやろうと思ったが、止めた。何故なら、奴が心底嬉しそうに俺にすり寄ってきたから。
ジュテームは抱きつくのを止め、俺を見つめた。
「愛しています、玲士殿」
そう言って優しく微笑み、俺の頬をゆるりと撫でる。ドクン、ドクン。俺のハートエナジー値が急激に高まっていく。
「顔が真っ赤ですよ、玲士殿」
「……うるさい」
そう言った俺に「素直じゃないですね」と微笑むジュテーム。お前にだけは言われたくない。
そういう意味を込めてジュテームを一睨みすると、奴はクスッと笑い、俺の顎を軽く上に持ち上げた。バチリ、ジュテームと視線がぶつかる。
「愛しています、玲士殿」
ジュテームはそう言って、俺の唇に自分の唇を落とした。
愛している、という言葉は俺の胸を高鳴らせる呪いの言葉。今日もお前はそれを囁き、俺に愛という名の呪いをかけるのだ。
Title by へそ
―――――――――――――――
久しぶりに書いたなー
九楽さん編配信にたぎったはずなのに、何故かジュテ青という(笑)
というかジュテ青ジュテ?
タイトルの「呪い」というのは青山さんを縛り付けるジュテの愛の言葉の事なのです
とりあえずそれだけ言いたかった(
相変わらずのまとまりのない文ですみませんorz
とりあえず恋戦隊PSP化おめでとう\(^o^)/
右に行ったり。左に行ったり。正面に立ったり。覗き込んだり。
先程からチラチラと視界に映る変態吸血鬼が気になって仕方ない。椅子に腰掛けて本を読んでいる俺の周りをウロウロウロウロ徘徊。活字に集中している俺の姿をチラチラチラチラ盗み見。一体、奴は何がしたいのだろうか。全く訳が分からない。理解不能。
ついに奴の奇行に我慢出来なくなった俺は、読みかけの本にしおりを挟み、ジュテームを睨みつけた。
「……何か用があるなら言ったらどうなんだ」
俺の問いかけにジュテームは動くのをピタリと止めた。そして何故か気まずそうに俯き、モジモジし始める。
「そのー……あのー……。用は特になかったりあったりなかったりするのですが……」
一体、用があるのか、ないのか。どちらかはっきりしろ。
俺は呆れ気味に溜め息を吐き、また本に目を戻そうとした。しかし、前方から伸びてきた手にそれを阻まれる。
「……玲士殿」
「な、ん……っ!?」
なんだ、と言おうとした瞬間、ジュテームに頭をグイッと引き寄せられた。お互いの息の音が聞こえる程の距離。少し動いたら、唇と唇がくっついてしまいそうだ。
ジュテームは少し頬を赤く染めて、俺を真っ直ぐに見つめた。
「……本ばかり読まずに、たまには私に構って下さい」
ジュテームは小さな声でボソリと呟き、そのまま俺の肩に寄りかかった。視界の端に見える奴の耳は、真っ赤に染まっている。
俺の周りをウロウロしたり、俺をチラチラ盗み見たりしていたのはそのせいか。構って欲しいなら構って欲しいと素直に言えばいいのに。全く、面倒な奴だ。と思いながらも、それを嬉しく思っている自分がいる。そんな俺の方が面倒な奴なのかもしれない。
俺は未だ肩に顔を埋めているジュテームの頭にポンッと手を置いた。
「……そこまで言うなら、構ってやらない事もない」
小さく呟いた俺の言葉に、ジュテームがガバッと顔を上げた。そして、驚いた様子で俺をジッと見る。
「よろしい、のですか」
「……そう言っているだろう」
目を逸らしながら言った瞬間、ジュテームが勢いよく俺に抱きついてきた。その衝撃に後ろにひっくり返りそうになりながらも、なんとか耐える。
奴に文句の一つでも言ってやろうと思ったが、止めた。何故なら、奴が心底嬉しそうに俺にすり寄ってきたから。
ジュテームは抱きつくのを止め、俺を見つめた。
「愛しています、玲士殿」
そう言って優しく微笑み、俺の頬をゆるりと撫でる。ドクン、ドクン。俺のハートエナジー値が急激に高まっていく。
「顔が真っ赤ですよ、玲士殿」
「……うるさい」
そう言った俺に「素直じゃないですね」と微笑むジュテーム。お前にだけは言われたくない。
そういう意味を込めてジュテームを一睨みすると、奴はクスッと笑い、俺の顎を軽く上に持ち上げた。バチリ、ジュテームと視線がぶつかる。
「愛しています、玲士殿」
ジュテームはそう言って、俺の唇に自分の唇を落とした。
愛している、という言葉は俺の胸を高鳴らせる呪いの言葉。今日もお前はそれを囁き、俺に愛という名の呪いをかけるのだ。
Title by へそ
―――――――――――――――
久しぶりに書いたなー
九楽さん編配信にたぎったはずなのに、何故かジュテ青という(笑)
というかジュテ青ジュテ?
タイトルの「呪い」というのは青山さんを縛り付けるジュテの愛の言葉の事なのです
とりあえずそれだけ言いたかった(
相変わらずのまとまりのない文ですみませんorz
とりあえず恋戦隊PSP化おめでとう\(^o^)/