スリザリオで3位まで上がれたから記念に記事書いていきますわよ〜〜〜
やってるアプリとか何点とったのかとかはあまり大きな問題ではないので省きますわよ〜〜〜 特にスクショとかも撮ってませんもの
スリザリオって何？っていう人への説明とかは特にないですわよ〜〜〜
スリザリオで勝つために
んじゃ早速本題に進みますわよ〜〜〜
スリザリオは①頭が他の蛇に触れると即死 ②頭以外は無敵 という特徴を持った"ヘビっぽいキャラクター"を操作してひたすら巨大化を目指すゲームですわよー
認知度の高いゲームだから変態的にうまいプレイヤーや常駐してるとおぼしきヘビが見受けられるなかなかに中毒患者を量産しているゲームですわよ〜
だからこんなところに来るあなたもおそらくはスリザリオまたは似たゲームでなかなか勝てないというお悩みを持っていると思いますわよ。だからここまでの私のスリザリオに関するノウハウを公開しますわよ〜〜〜
だからこれ読んだらもう一回アプリ起動して有象無象のヘビ共を踏みにじっておやりなさい楽しくプレイいたしましょうね〜〜〜
戦略を分ける
スリザリオでできることは多くはありませんわ。①右に曲がる②左に曲がる③ダッシュ の3つしかありませんの。でも人間が意志を持って操作する以上、その行動にはいくつかの"目的"が発生し、"意味"が付与されることになりますわ。
例えば①他の蛇を襲う②逃げる③捕食(他のプレイヤーの死骸漁り)④警戒・様子見⑤周遊(目的もなく進んでる などなど...。3つの選択肢からは想像できないほど実際は多様な行動を選択しているのですわ〜〜〜 それはあなたもそうですし、他のプレイヤーも同じなんですわよ〜〜〜
それがひしめき合ってバトロワしてるんだから、無秩序・無計画に動き回ってもどっかで野垂れ死ぬだけですわ
だから私はヘビの操作に2つの意味を持たせましたの。それを今から説明しますわよ〜〜〜
ハンティング
1つ目の意味(行動目的)はハンティング、つまり狩りですわ。近くにいるヘビを襲って、またはその死骸を襲って自分のヘビを大きくさせることを目的とする行為ですわ。つまり"攻め"ですわね。特に小さくて死んでもやり直しが効きやすい序盤に多用する戦術ですわ〜〜〜 ダッシュを多用したり特定の場所や相手に注意を向ける以上死にやすい戦術になりますから常にここで"ゲーム終了してもいいや"という余裕を持って操作するのが良いと思われますわ。深追い深入りは厳禁ですわよ〜〜〜
サバイビング
2つ目の意味はサバイビング、つまり生存を目的とする行為ですわ。ダッシュで逃げたり、その場でぐるぐる回ったり、特に目的もなく他のヘビのいない場所を進むのもこれに当てはまりますわ。ハンティングに対してこちらは"守り"の戦術となりますわね。特に体が大きくなって小回りが効かなくなってくると大事になる戦術ですわ。このゲームは進む速度が全ヘビで同じであるためジャイアントキリングが簡単に頻繁に発生するゲームであることを思い出せば、この戦術の大切さがわかるはずですわ〜〜〜
つまり全ヘビはさまざまな行動をとるもののその行動は①ハンティング と ②サバイビング に大別することができるのですわ。このように考えると他のプレイヤーのヘビも①ハンティング全振りで死亡可能性が高いヘビ②ハンティングに振っていて死亡可能性がいくらか高いヘビ③サバイビングに振っていて死亡可能性がいくらか低いヘビ④サバイビング全振りで死亡可能性が低いヘビ などに分類することが可能ですわ。それらを踏まえてもう一度プレイなさったら以前と盤面の見え方が変わってくるのではなくて？
マップを分ける
今度はマップについて話しますわね。全体マップのないもので遊んでいるユーザーには関係ありません話ですことよ〜〜〜
全体マップは①円形で②十字に四分割の色分けがなされていますわね。これも単なるマップではあるのですが、全ヘビを操作しているのが人間である以上そこにはプレイヤーの心理を反映したマップの特色が存在しますわ。私はそれを大きく3つに分けましたの。スリザリオで勝ちたいあなたはもちろん聞いてくださいますわよね？
海面(マップ中央)
まずはマップ中央について書きますわね。マップ中央を海面と表記しているのはわたくしがマップを海に見たてて理解しているからですわ。マップ中央部は各地からヘビが集まりやすく、主にハンティング目的のヘビが集まって熾烈な戦いが行われる生存の難しいエリアですわ。海に例えるならここは海面に追い立てられた鰯の群れが泳いでいるところですわ。下からは大きな魚、上からは海鳥に襲われて鰯の群れが次々と食べられていく映像を見たことあるでしょう？ ここはそういう騒々しいエリアですわ。
ミッドナイト(マップ中央周縁)
次は中央と端の間にある周縁部のエリアについて説明しますわね。ミッドナイトは深海のエリアの名前から取っていますわ。現実における深海のミッドナイトは光が差さないことからプランクトンが少なく魚の死骸などが滞留しない(底に沈んでいくため)ことから生物の少ないエリアですわ。チョウチンアンコウとか泳いでいらっしゃいますわね〜〜〜
このゲームでもここはヘビが海面に比べて少なくて、ハンティングとサバイビングの両方を意識したプレイヤーが集うエリアになりますわ。争いが海面より少ないから大きくはなりにくいのだけれど、ここのヘビには基本"チャンスがあればハンティングしたい""ハンティングばかりしてるけど死にたくない"といった気持ちがあるからハンティングにもサバイビングにも適したエリアと言えますわね〜〜〜
海底(マップ端)
最後はマップ端の部分について書きますわね〜〜〜 もうお分かりだと思いますのだけれど、この部分にはサバイビングを望むヘビたちが集っていますわ〜〜〜 数も少なくてハンティングが行われることは稀で、大きくなったヘビを愛でたいヘビ愛好家たちが多くいらっしゃいますことよ〜〜〜
このエリアは"身入り"が少ないから大きくなりたいプレイヤーには不満でしょうけど、ゆっくりプレイしたいプレイヤーには良いエリアとなっていますことよ。ただしこのエリアのヘビは①戦いから遠ざかってしまったために反応が鈍い ②海面やミッドナイトで勝ち抜いた猛者が多いから熟練者が多い という2つの特徴を持っていることが多いですわ。地味にサバイビングも少し難しくてわたくしとしてはあんまり行かないエリアですわね。
さて、ここまで書いたことを元にもう一度プレイすれば、きっとゲームの見え方が変わってくるはずですわよ。がんばってもう一度チャレンジしてみてね！
実際の細かな戦術についてはまた書く気持ちになったら書こうと思いますわよ。期待しないであそばせ