小さい頃の記憶だから吹替版のほうが印象に残っている。どちらも家族がテーマになっていて、厳格な父親が主人公の出現によって、少しずつ子どもたちに心を開くようになっていく。
ストーリー、キャスト、音楽、それから吹替の質も含めて文句なしの名映画だと思う。小さい頃に観るのと、自分の家族を持ってから観るのとではまた感想も異なるが、やっぱり親になってから観るほうが感情移入は大きい。父親ならなおさら。
映画音楽というのは、情景とともにあるので、単に音楽の良し悪しだけでは評価できないところがあるのだけれど、この二作品に関しては、それを考慮した上でも素晴らしい音楽だ。ジュリー・アンドリュースの歌唱力の高さは言うまでもない。
「ドレミの歌」や「チム・チム・チェリー」等、日本でも広く知られている曲をはじめ、「私のお気に入り」「全ての山に登れ」「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」「2ペンスを鳩に」他、名曲が多い。
こういう作品は時代を超えて長く引き継がれて欲しいものだ。

![サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン> [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51E0dNgI8iL._SL160_.jpg)
![メリーポピンズ スペシャル・エディション [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/513hDzBmjEL._SL160_.jpg)


