我が社は婦人服の卸をしています。
以前に書いた事と重なる事もありますがその辺は
ご愛嬌と言う事で・・・
昔からのアパレルと言うイメージは
就職活動当時からそうでしたが
泥臭い
泥臭い・・・泥臭い・・・って何が?
って思いながら就職活動してたの覚えてます。
中には『アパレルは泥臭いところなので、○×△…』って
ヤツもいた
今から思えば『何にもわからんケツの青い学生が!!』
意味も分からずよく言えたもんだと感心する。
でも、最近よくわかるんです
その意味が
商売なのに商売じゃない
1+1=2
にならない
何らかのコネ
何らかの人脈なり
何らかの言い訳とかで
1+1が3や4になるし0にも-1にもなる
そう考えると気まぐれな世界にいることがよく分かってきた。
アパレル業界で働く人間は
辞めたい辞めたいって思いながら働いてる人が
7割を越すと言う・・・
(ワタクシもその一員か??)
仮にアパレル業界を一度離れた人間が
戻ってくる比率もかなり高いらしい。
なんだかんだ、適当にやれる世界だから
他の業界では通用しないらしい。
お店のオーナーさんがよく言う
『ブティックは昼間の水商売』の意味もよくわかる。
果たして
これからの世の中
気まぐれなこの業界に『先』があるのか知りたいもんだ