Andyのブログ

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アメリカ政府に認可されたカリフォルニア州にあるすし職人訓練学校「Sushi Chef Institute」のブログ。2ヶ月ですし技術を習得できる独自のカリキュラムで数々の卒業生達が成功を収めている。

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皆さんは食品のパッケージに
「Natural (ナチュラル)」の記載があったら、
どんな印象を持ちますか?

自然食品、ケミカル無添加、など、
その名の通り「ナチュラル」な、
食べ物を思い浮かべる方が
多いのではないかと思います。

だって、「ナチュラル」といったら、「自然」のはずですよね?

でも、ちょっと待ってください、
本当に自然な食品なんでしょうか、、



近年、米国食品医薬品局(FDA)に対して
「ナチュラル」という用語の
定義付けを求める要請書が3件、
食品表示での「ナチュラル」の使用禁止を求める要請書が1件
提出されたそうです。
「ナチュラル」の表記に関して訴訟も
起きているようです。

これらの要請を受けて、
2015年11月12日、FDAは

食品表示における「ナチュラル」という用語の使用に関して、
情報・意見の募集を開始しました。
今年5月10日まで
意見を受け付けています。

FDAは今後、食品表示において
「ナチュラル」という用語を定義付けるべきか、
また定義付ける場合はどのようにするかを
検討していく方針のようです。

、、、、そう、そうなんです!
今現在はこの「ナチュラル」という食品表示について、

用語の使い方を正式に定義付けていません。
正式な定義がないということは、、、、
自由に「ナチュラル」の記載が
できてしまう。

本当に「ナチュラル」なのか、
わからないですよねぇ、、、

FDAの意見集約に関する詳細はこちらをクリック

意見を提出したい方は、このリンクに意見の提出方法や
リンクが掲載されていますので、見てみてくださいね。
(全部英語です)


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4月11日よりプロフェッショナルコース新学期スタート!!
アメリカ合衆国政府・カリフォルニア州政府に公的に認められた学校ですので、M-1ビザ、I-20発行可能です。まずはお問合せください!
メールお問合せ: mail@sushischool.net
電話(アメリカ): 1-310-782-8483

Sushi ChefInstituteでは、プロのすしシェフとして必要なスキルと知識をたった2ヶ月で習得できる独自のカリキュラムにより、数々の卒業生達がレストラン開業や有名レストラン就職など世界各国で成功を収めています。

2ヶ月で取得したスキルを、各国のワーキングホリデーで生かすこともできます。挑戦しませんか!私達が皆さんの夢をサポートします!

日本語資料: http://www.sushischool.net/SCI_JA.pdf


ウェブサイト(英語): http://www.sushischool.net/home.php


クラス内容紹介YouTube(英語)

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Sushi ChefInstituteでは、すし職人御用達のツールを販売しています。弊校ウェブサイトまたはアマゾンで購入可能です。

●日本包丁セット

弊校ウェブサイトから購入

●すしレクチャーのDVD。自宅で目からうろこのスキルを習得できるスグレもの!

弊校ウェブサイトから購入

アマゾンから購入
アメーバブログを休止してから
早くも1年半も経つのですね、、、

この間に様々な出来事がありました。

その中のひとつ、、
寿司シェフ 井上修一(いのうえ しゅういち)さんの他界。

このブログを再開するきっかけともいえます。

井上さんとはフェイスブックを通じて知り合い
実際にお会いしたことはありませんでした。
生前は料理長として京都リッツカールトンの日本食レストラン水暉にて
寿司と日本文化の融合を実現されていて、
京都で行われたTEDで”Beyond Sushi”というタイトルで
スピーチをしたこともあるほどの、
将来がとても楽しみな寿司シェフでした。

井上さんの寿司への願い・情熱は、まさに
私がこれまで生徒に伝えてきたことそのままでした。
今後、私のすし学校で
井上さんの思いを伝承していきたいと
思いました。

世界のシェフ達に日本の伝統的な寿司を伝承したい
伝統的な手法を覚えた後で、母国の
文化と日本の寿司を融合させていけるように、、、

伝統的な寿司だけを守り抜いて欲しいということではなく、
文化に合った形に変えた寿司も
どんどん作っていくべきだと考えます、


井上さんは、すし飯にワインビネガーを
調合するなど、
型破りな挑戦をし、
新たな寿司を作り出していた方でした。

こういうの、もっとあってもいいんじゃないか、

そう思います。

日本にいる寿司シェフ達に
その柔軟な発想や
技術を伝えたい。

その使命に燃えて、
この日本語でのブログを再開!

アメリカに来てください、
私に会いに来てください、
待っています!!!

井上さんの写真と彼の寿司への熱意を寿司学校オフィスに飾っています。

井上さん

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さて、今週月曜日より、また新たな学期がスタートしました。

これからの2ヶ月、新たな生徒達の成長を見るのがとても楽しみです。

2ヶ月ごとに生徒達が来ては卒業していく。短い周期でのトレーニングですので、あっという間に卒業の時期が来ます。

さあ、それまでに、どんな楽しみが待っているかな、、、

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2014年10月27日よりプロフェッショナルコース新学期スタート!!
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今では日本食となっているけれど、実は、元祖は外国料理だったものがあります。

天ぷら16世紀後半、ヨーロッパの宣教師たちの来日の頃、鳥や獣の肉を油で揚げるスペイン・ポルトガルの料理法と、野菜を油で調理する中国の料理法を組み合わせて、魚介類や色々な野菜に衣をつけて揚げる料理が登場しました。これが人気の日本食、天ぷらに発展したのだそうです。

すき焼き19世紀半ば西洋への扉が再び開かれた頃、新しい調理法や食習慣が多く日本に入ってきました。その中で画期的だったのが肉食の習慣。牛肉を使うすき焼きは、元々は「西洋風」飲食店で出されていたそうです。

トンカツすき焼きと同じ頃生まれたもう一つの人気料理はトンカツだったそうです。それまでは、油で揚げた豚肉などなかったのですね。

カレーライス20 世紀初め、インドのカレー粉を使って生まれた料理が英国経由で日本に入り、日本風カレーライスとして大変な人気となりました。

今は、日本食が世界に入っていっている時、、、
日本に外国の料理方法や食習慣が形を変えて浸透したように、日本食も今同じような進化を遂げているのではないかと思います。

オリジナルの日本食を大切にしながら、たくさんの国で進化した日本食も体験してみたいですね、、楽しみです。
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