皆さんこんにちは。
今日の札幌はとても良い天気です
このような日は、外を思いっきり走りたい
のですが、お客様より頂戴した、宿題に取り掛かっています
さて、久しぶりの更新ということではないですが、
先日、5年半ぶりにお会いした、前々職の上司から気づいた
ことについて書きます。
タイトルに書いた通り、人の見え方です
単純に、
【5年半前の視点】
元銀行マンの経験があるので、財務については素晴らしい知識があるが、
それ以外はゴルフやっている人好きなおっちゃん
くらいに思っていたのですが、
【現在の視点】
・経営を点ではなく線でとらえる先見性
・個人商店ではなく組織の作り方
・顧客目線の営業戦略の構築
どれもがずば抜けて凄い!!!
その方は、現在は新しい会社にいますが
その会社に来たときは、1億の赤字会社
いまは売上を1.5倍に引き上げ、経常1億をたたき出しています!!
財務を戦略的に扱い、現場視点、顧客視点で
業務改革に従事し、どんどん伸びる会社に育て上げました。
そこで、
どうして5年半前はこの凄さに気づけなかったのかと考えたときに、
単純に自分の山が小さかったなと思いました。
上司の存在が高すぎて、その頃は雲の上の存在だったんですね。
見えないものは、凄さが伝わらない。
自分の力が単純に足りないから(山が低いから)
今は、私自身の山が少しは高くなり雲の向こう側が見えるようになったんですね。
・・・向こう側が見えたのはいいのですが、
それがまた高くて、びっくりしています
この凄さに少しでも近づけるように精進します
今後ともご指導よろしくお願いいたします