先日突如としてこちらのブログに公開した肋骨骨折。

細かな経緯を。

 

我が家は都内の狭小敷地に無理やり?3階建ての家を建てて住んでおります。

姉一家同居していたことから引っ越してきた当初は6人住まい、現在は姉の子二人は

結婚独立しておりますので、両親と姉と自分の4人で住んでいます。

で、1階が姉(および子供が住んでいた)、2階が居間と父親、3階が母と自分の部屋。

それぞれもちろん個室です。

 

2月22日(木)、在宅テレワークをしておりました。

その日は父が病院に行く日で、母も同行していました。

ちゃんといかないと、病状は隠すし、お医者さんにも嘘ばっかり並べ立てるので、誰かが同行する事になっております。

そして昼前に両親が帰宅、自分も仕事のキリが良いタイミングでもあったので、多少昼休み時間をずらして11:45ごろに昼休憩としました。

まぁまぁ寒い日で、近所のスーパーでお惣菜を買ってこようと3階の自室へ財布を取りに行く。

母は脱いだコートをなんの気なしに階段に置く。

で、降りてくる自分は気を使ってコートを踏まないように狭いスペースを無理に降りる。

そしたらスリッパの端っこでコートを踏んでしまい滑る。

2段くらい落下し、左側の背中を階段に激突。

そのときは息もできないくらい。

ちょっとして落ち着いてきて、まぁ痛いながらも骨には異常なさそうだし、単なる打撲だろうと思っていました。

買い物にも普通に行けたし。

帰宅後に昼食をとって午後の仕事再開。父は自室に引きこもり、母はジムへ。

で、トイレに行きたくなったこともありまして、左腕をついて立ち上がったところものすごい激痛。

呼吸すらできないくらいにキツイ。

しばらく耐えてなんとか立ち上がりトイレを済ませる。

ちょっと自室で休もうと3階に上がりベッドに寝転がろうとやはり左腕をついたら同じく激痛。

寝ることもままならない。

マジで救急車呼ぼうかと思ったが、流石に耐えました。

なんとか痛みも引いて少しだけ寝転がって呼吸も落ち着いたところで立ち上がろうとしたらまたもや激痛。

流石にコイツはやばいなと思いましたが、徐々に痛みも引いてきたしということで耐える。

木曜日はたまたま近所の整形外科が休診日ということもありましてなんとか我慢。

 

そして翌日23日(金)、この日はジムでイベントレッスンもあるしなんとか回復していてほしいなと願っていましたが叶わず。

やはり朝起き上がるときに激痛。

この時点で骨折を多少疑いましたが、その日は安静にしていたことからなんとか日常生活を送れるレベルになっていました。

 

24日(土)は近所のかかりつけである整形外科が開いている日。

8:45の受付開始時間に合わせていきまして、その時点で約2時間まちとのこと。

まぁそれくらいは覚悟していたので受付だけ済ませて一旦帰宅。

あらためて病院へ。

そこでエコーの検査したりレントゲン取ったり。

問診結果として左肋骨第9、10の骨折。

幸いにして肺に穴が開くとか、その他の内臓に傷がつくなどはなく、骨折としても軽症の部類とのこと。

コルセットを巻いて鎮痛剤と湿布を処方してもらいあとは耐えるだけ。

その日の午後、何を考えているのかたむぅさん、ジムへ出向いて軽めのストレッチ(笑)。

ジムのトレーナーさんや、スタジオでお会いする方々に骨折していたことを伝えました。

 

ちなみに全治が3〜6週間の見込みとのことで、まずは2週間後の再検査となっています。

早い人なら3週間で骨がくっつくそうですが、遅い人だと数ヶ月かかるとか。

肋骨というのは常に呼吸するために動くし、骨としても細いので治りにくいらしい。

流石に筋トレ関係は1ヶ月は自粛するようにとのこと、ランニングなどは2週間後の経過を見てから。

 

ちなみに今現在(2/25 夕方)、コルセットを巻いておけば痛みが出ることはありません。

捻る動作や左腕に力さえ入れなければですけどね。

つまり普段通りの前かがみになる動作や左腕を伸ばす動作は恐怖。

そして咳やくしゃみは怖い。

さらに寝転がる動作と起き上がる動作は未だに怖い。

 

まぁケガして良いことは一つもありません。

大人しく今週はジムでも関節の可動域が固まらないようなストレッチ動作などだけとし、激しい運動は控えておきます。