
宮司さまとお話をしまして、7月21日に古事記語りと舞と演奏を奉納させて頂くこととなりました

今月は米倉の地元・山口県での、太宰治「葉桜と魔笛」と演奏の宴、そして相方の地元・三重県での古事記語りと舞と演奏の宴、合わせて朱砂会としての感謝の宴と位置付けています。
花の窟神社さまは、イザナミさまの御陵として伝えられており、私どもの活動を奉納させて頂くにはこれ以上の場所はありません



早速劇団の大先輩・小山茉美さんにご連絡をし、茉美さんの著書「日本神話 イザナミ語り」を脚本として使用させて頂く許可も頂きました。
舞は浦安の舞を、皇紀2600年記念奉祝祭の時に誂えられた本装束で奉納致します。(万一雨だった場合は千早になります)
時間等詳細が決まりましたら、またお知らせ致します

有り難いことに、高校時代の劇団の音楽の先生や役場でチラシをご覧になった方々からご予約を頂き、あと4席で満席でございます。
ご予約のお客様優先となりますので、ご予約はお早めにお願い致します。
煩悩を形に、を座右の銘に活動して参りましたが、これからも煩悩を形に、そして一つ一つ真摯に取り組んで参りたいと存じます。