七周年の朱砂会 | 朱砂会のブログ

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朱砂会 すさのかい と申します。朱砂は赤の顔料の原料となる赤い石のことです。緋袴の巫女装束と白拍子装束で宴を催すことに由来しています。
古事記や古典の朗読と、箏の生演奏、巫女舞を組み合わせた「宴」シリーズ、「源氏物語」の上演を旨としています。

随分と放置しておりましたガーン

鬼燈が無事に終わり、すっかり燃え尽き…えーん
そのまま忙しい時期に突入…おーっ!

朗読講座をやったり(南区道徳から、南区豊田のコミセンへ、場所をお引越しました)

浦安の舞のお稽古をしたり


乙女のお茶会なる着物部活動をしたり





活動しておりますニコ

今年は七周年。

米倉の地元・山口県での残桜の宴


和紀の地元・三重県での奉納


そして吉備津の釜。

と、コラボ公演2本。
突っ走りました。
山口でも熊野でも、駆けつけてくださる常連さんがいるという、本当に有難いことでございます。

恩返しのつもりが、いつも沢山頂いております。

来年もまた煩悩を形に、五感で楽しんで頂ける宴をご用意してお待ちしております音譜