吉野へ | 朱砂会のブログ

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朱砂会 すさのかい と申します。朱砂は赤の顔料の原料となる赤い石のことです。緋袴の巫女装束と白拍子装束で宴を催すことに由来しています。
古事記や古典の朗読と、箏の生演奏、巫女舞を組み合わせた「宴」シリーズ、「源氏物語」の上演を旨としています。

昨日は朱砂会の2人で吉野へ行ってきました
サミットに向けて東名阪がリフレッシュ工事中なので渋滞覚悟の上の吉野行きでしたが、行きも帰りも全く渋滞知らず
これはもう呼ばれたね、と2人して遠足気分でした

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吉水神社さん 一目千本桜 

だいぶ散ってましたね…
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鮎の塩焼きやソフトクリームや筍の天婦羅やよもぎ餅や…食べ歩き三昧でした

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が、本題はこちら。
宮司さんをお訪ねして、先日の朱の宴の演目をそのまま、憂国慰霊祭にて奉納させて頂けることになりました

これからさらにお稽古に励みます

また、帰りの車の中で次の宴の演目も決まりした
詳細が決まり次第お知らせいたします
どうぞお楽しみに