十二単公開衣紋@若宮八幡社さま 2016.2.8 | 朱砂会のブログ

朱砂会のブログ

朱砂会 すさのかい と申します。朱砂は赤の顔料の原料となる赤い石のことです。緋袴の巫女装束と白拍子装束で宴を催すことに由来しています。
古事記や古典の朗読と、箏の生演奏、巫女舞を組み合わせた「宴」シリーズ、「源氏物語」の上演を旨としています。

{ECBECF0A-0A92-48A2-9CD2-505E1884B79D:01}

無事に終わりました
若宮八幡社さんの迎賓館も素敵でした
お世話になった先生と衣紋者の方々と記念撮影
紅梅の匂ひ、と呼ばれる襲でございます

{C606C378-F841-4DCA-9B70-E5EA179518E6:01}

二胡の演奏者さんと。

女人源氏シリーズでは芝居中にも十二単を着てるんですが、あまり重さを感じなかったのに、立ったまま1時間程この状態なので、今日はあちこちキテマス…

針供養祭の後のイベントですので、お着物のお客様が多く、私も目の保養といいますか、あの方着こなし素敵ーとか、あの方お着物可愛いーとか、色々見ておりました

迎賓館では、ランチも頂けます
{8A8EE897-5799-45EE-B7E4-2DA103AABED4:01}

平日のみで日替わりだそうです
ふわっふわでしたよ