開館40周年の静岡県立美術館で【日曜美術館50年展】を開催中である。
美術番組の草分け的存在であるNHK日曜美術館は今年放送50周年を迎えた。
長寿番組だけど、若い頃はほとんど視聴したことがなかった。近年はほぼ毎週視聴するようになった。
専門知識がなくても古今東西の『美』の本質に深く触れられるところが醍醐味だと思っている。
⬇︎開館40周年の静岡県立美術館
番組に登場した作品・作家の中から厳選した名品が大集合
企画展入り口ロビーには『NHK日曜美術館』のスタジオセットが並ぶ
NHKのスタジオからお借りしたのね
日曜美術館では過去に土偶も取り上げていたのね⁉️
全国で五体しかない国宝土偶の内2体が茅野市にあるんです。
お馴染み『縄文のビーナス(レプリカ)』⬆️と『仮面の女神(レプリカ)』⬇️
そして・・・
⬇️高橋由一『鮭』
この絵、美術の教科書に載っていたよね!
明治10年に描いたとは思えないくらいリアルな実物大の新巻き鮭
西洋絵画だけど縦長の構図は日本画風という何とも興味深い絵である
⬇️岸田劉生『椿君に送る自画像』
椿君とは椿貞雄のこと
師弟であり、共に写実美を追求した同志で生涯の友
⬇️石田徹也『飛べなくなった人』
石田徹也という画家さんを知ったのも日曜美術館だった。
静岡(焼津)出身の画家さんで、個性的な絵を描く方だけれど、早逝しちゃった。
⬇️岡本太郎『遭遇』
展示室の遠くからでも、「あっ、岡本太郎の絵だ」って、すぐに分かっちゃう(^ ^)ところが凄い。
本企画展、8月後半からは伊藤若冲『仙人掌群鶏図』が、そして9月初旬からは葛飾北斎『神奈川沖浪裏』が展示に加わる。
うむ、若冲と北斎観に会期中にもう一回行こうかな(^ ^)
おしまい











