いきてきたら、どうにも、じぶんがいきてきたことを、もじにして、のこしておかないと、えらい、こうかいしそうなきがして、これから、かいていこうとおもいます。
いままで、ものごごろついたころから、いきているよろこびよりも、まいにちしぬ、じぶんがきえることばかりを、かんがえるひびを、おくってきました。
いきるってなんだろう。
このよに、じぶんのいばしょは、あるのだろうか。
そんなことばかりかんがえて、いきてきました。
それは、かなしいことや、くやしいことがあったときだけでなく、うれしいことや、たのしいことがあっても、いきると、しぬの、あいだを、いっそうのふねが、ゆらゆらとゆらめきながら、ただよっている、そんなかんじです。
きょうから、ちょこちょことかいていきたいとおもいます。
もしよろしければ、よんでいただければ、さいわいです。