こんにちは しょうやです!

前回に引き続きフランスボルドーでのワイン研修についてご紹介していきます。

 

前回の記事ではワインの醸造所での最初の作業等についてご紹介していきましたが、今回も研修中にの出来事を書いていきます。

ブドウの分別を行っている様子です。

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ブドウの分別が終了し、タンクに詰めた後には、タンク内の果汁をワインにすべく、タンク内の循環が主な仕事でした。糖分をアルコールに帰るために菌を投入しながら、1つのタンクを毎日一定時間を2セット循環作業を行いました。

バケツにタンク内の液体を入れ菌を2種類投入してい様子です。

タンク内に直接投入するよりもバケツ内で菌を増殖させてからの方が良いそうです。

 

 

この写真はタンク内に入り、搾りかすを外に出す作業時のものです。

全て手作業で行いました。タンク内での作業にもルールがあり、1人では作業してはいけないこと。二酸化炭素の濃度を確認できるようにするんなど、安全面に考慮した作業でした。慣れない作業で、身体は全身筋肉痛になってしまいました。1回の作業ではおおよそ45分程で終わらせないといけないので、その間の休憩時間は2分ほどでした。ほどんどぶっとうしの作業となり、この作業の時には憂鬱になってました笑

手にもマメができるぐらいのしんどさでした。

もう経験したくないですね笑

 

今回も読んでいただきありがとうございました。

また次回!!