アフィリエイトを始めてはや1年。
なのに、アフィリエイト用語もよく分かってない有様に愕然。
っということで(前置き短っ)、早速わからない用語が出てきた端からことごとく、調べてやろうと思い立った最初の言葉が「ランディングページ」。
LPって書かれてたりして、何?レコードを思い出してしまうのは、世代的なもの?などと余計なことを呟きながらではありますが、サクッと勉強していきます。
で、ランディングページとはそもそも?
要は、「辿り着いちゃったページ」
ランディングページ略してLPですが、英語では(Landing Page)と書きます。
Landing=着陸
この我々が着陸したページ、2つに分類することができます。
- 検索結果に表示されたサイトをクリックして、表示された最初のページ
- 広告やリンクで誘導されて、表示されたページ
確かに、両方着陸しとるがな。
【分類1】は、広い意味で使われていて、【分類2】は狭い意味ピンポイントのイメージがあります。
では、こちらの2つ、ちょっと掘り下げてみますね。ちょっとです。あくまでも、ちょっと。
Googleアナリティクスはこっちよ【広い意味でのランディングページ】
何か困ったことがあったり、気になることがあったとき、私たちは文明の利器を使って検索しちゃいますよね。
苦しめられることもありますが、まぁお世話になっていますよGoogle先生。
で、パソコンやスマホを使って検索をかけると、その検索ワードに合わせた検索結果が表示されます。
その表示された検索結果の中から、良さげなものをクリックして情報を収集するわけです。
クリックした結果、表示されたページが広い意味での「ランディングページ」っちゅーわけです。って、わけです続いてますけど。そうなんです。
アクセス解析ツールの「ランディングページ」もこれ
アクセス解析で、なくてはならないツールGoogleアナリティクスで使われている「ランディングページ」も、こちらの広い意味の方です。
訪問者さんが最初に来てくれたページっていうことですね。
アフィリエイトではこっちを意味する方が多い【狭い意味でのランディングページ】
商品の注文、お問い合わせ、申し込みなど、訪問者さんがアクションしてくれるように促すことに特化したページのことも「ランディングページ」と呼んでいます。
ランディングページの特徴
- 縦長い(情報量が多い)
- 1ページで構成されている場合が多い(いわゆるぺらサイト)
- 写真やイラストなど大きいものを使っている(インパクトがある)
商品やサービスを売りたい企業が、この1ページで自社の製品をどーんとアピールするので、情報量は多目ですね。
セールストークが凝縮されている感じですか。
私たちアフィリエーターは、この「ランディングページへのリンクをクリックしてもらう」ために、せっせと文章を書いているわけです。
ちなみに、訪問者さんがアクションを起こしてくれた状態のことを「コンバージョン」と呼びます。
あ?コンバージョンって良く聞くけど、本当の意味ってどんなんだろう・・・
続きは次回、「コンバージョンって何さ?(仮)」へ続く。
