三郎の塾の生徒が、教育学部系を目指しているそうです。
その生徒が担任の先生から勧められた地方の公立大学は、公立大学で学費を抑えられ、地方の田舎で不便な場所なので生活費も安めです。
大学の近くのアパートなら、大変ですが、車無しでも生活できます。
環境だけなら、4年間『学業に専念』するしかないので、親の立場ではおススメだと思います。
でも、その生徒は『都会に行きたい！』って。
私と三郎が話してて『都会って？』
東京・大阪など…？
それとも、その県の１番栄えている駅前や繁華街、おしゃれなデパートなどにサクッと行ける所なのか…
車移動ではなく、電車やバスが利用しやすいなど。
（飲み会に行きやすい）
キャンパスの場所を良く確認しないとね。
高校生、まだピンと来ないようです。
テレビに映る東京や大阪の映像やドラマを見ると、行ってみたいし住んでみたいし買い物したくなりますよね。
もちろん、学力と家族との話し合いで決めるでしょうが、塾講師の大学生の三郎へ話した『都会に行きたい！』気持ちは本音ですよね。
大学生活を120％満喫するためにも、良い落としどころが見つかるといいな～と思いました。