本日は、弟のお誕生日。

Clothes.

Parka:g.u.
Knit:CECIL McBEE
Skirt:Allamanda
Boots:ESPERANZA

あにょハート

ラ・フランス ジェラート。


ラプンツェルのアロマ。



こんばんぽんかんハート

今日のお写真は、ラ・フランスのジェラートです。
とっても爽やかなお味で、食欲不振だけれど口にすることができました。
昨日は、病院へ行って点滴をしてもらって、今日はお家での~んびりと過ごしておりました。

2月は、のんびりと過ごします…。


この前、母親が看病に来てくれました。
いやぁ~、お部屋をお片付けしてくれたのは嬉しいんだけれど…アロマの中になぜか細長い棒状のものをすべて突っ込んでいるんですけれど!笑
あれは、中に液体が入っているんですけれども!
もぉぉおおおお~~ん!


さて、そんな本日は2/16でございます!
我が弟のお誕生日である!
お姉様のことをいつも心配してくれ、ときにはお姉様のことを褒めてくれる、お姉様大好きな弟よ…。
フフフフ…、憎いときもあるが可愛いのぅ。

歴史はさかのぼること22年。
私は思想の核をしっかり立て、心の道理で我が家の人間2匹を治めようとした。
が、その理想が崩れ去ったのは、このときである。
弟氏が1994年という歴史に姿を現してから、するとも氏は母親の祖父母のお家に預けられた。
それは、弟氏の母親育児独占に始まる。
ここからするとも氏の壮絶な幼少期が幕をあけた。
その母方祖父母のお家である権力者は、母方の父親、つまりするとも氏の祖父ではなく祖母でもなくおばでもなく、帝王チャーコーであった。
帝王チャーコーは、我が弟育児独占のもと預けられたするとも氏に壮絶な噛みつきイジメェを始める。
歯茎が黒いギザギザの牙をもつ憎たらしい帝王であった。
細い廊下をすれ違うだけでギザギザの牙で噛みつく狂暴なお犬様であった。
現在のするとも氏の底知れぬ打たれ強さは幼少期の帝王チャーコーによるイジメェを耐え抜いた証かもしれぬ。
1994年の本日から、神がこの地球の日本に送り込んだ母性の血統から生まれた弟氏の誕生により、母親は弟氏の育児で手一杯であった。
それは我が弟の欲望と野望が、我がするとも家に入り込んだと言うことになり、私はチャーコーの君臨する母方祖父母の家に送り込まれ、我が弟という誕生日を起点とし、我が母親の母性の独占を企てようとした我が弟の意図からは、私と我が弟の権力争いをうかがわせた。
1994年の本日以降、生まれた弟氏は新生児にしてその本性を現し始めたのであった。
これまでするとも氏の直系の尊属にあったするとも家が、神から送られてきた我が弟氏の政権に変わった瞬間でもあった。
これは絶対的権力の陰謀から武力で抑える歴史への大きな転換を意味した。
1996年以降、我が弟はオモチャーの刀を抱え、武力権力の絶対化を進めた。
武力による支配は、父方の祖父母をはじめ、弟氏の思うがままに欲と恨みの渦巻く世の中のはじまりであった。
「なぜワシは、男ではないのじゃ…。」
女で生まれたことを深く後悔した。
そのころ、するとも家ではピアーノをめぐって母親とするとも氏が対立し、不和となっていた。
するとも氏がピアーノで敗れたことにより、ピアーノで戦功のあったするとも氏より男である我が弟が重用され、両者の間にさらなる対立が生じた。
このするとも家の乱の後、弟氏は父親の信頼の厚い母親と結んで勢力を伸ばし、するとも氏に対した。
これに対抗し、するとも氏もまた、自身の勢力回復をはからねばならなかった。
そんなとき、するとも家に召喚されたのがお犬様キヌコであった。
キヌコは、黒い光沢のある鎧を装着しており、実質するとも家の頂点に立つお犬様であった。
するとも氏は、激しく権力争いのため対立していた弟氏の留守に乗じて挙兵。
ベェコンとハムーとチィズとカマボーコを使い、するとも氏はお犬様キヌコを家臣に迎えることに成功した。
そこからするとも家の権力順位は逆転し、するとも家を牛耳る権力者はするとも氏となったのであった。
サラバ、弟氏。







するともも!
朋子