Clothes.

Blouse:ARROW
Denim pants:moussy
Heels:ESPERANZA

あにょハート

お土産。


私。


お土産を大量購入してからの帰省ですハート

本日は、生命動態を理解するため、“するともさん”という脊索動物門哺乳綱霊長目ヒト科という人間の生命を一つの自然力として観察し、 生物としての人間の特性に焦点を当てようと思います。

するともさん、08:00頃に起床。
「眠い…」
「まだ08:00か…」←ここポイント
と、二度寝。
08:30頃に目覚める。
(寝坊しちまったー!)
ビビディ・バビディ・ブッブー号を飛ばして8分かかるところを5分で走る。

お腹の虫が騒ぎ出す時間。
ビビディ・バビディ・ブッブー号をまあまあ飛ばして12:16にお家へ到着。
帰省の準備を全力で行う。
12:30過ぎ荷物まとめが完了し、チョレギサラダをボール一杯分食べる。(小売りしているドレッシング二袋分ほど)
そして、新幹線内で食べるハヤシライスをお弁当に詰める。

急な話ができたため、少し話していたら電車に二本乗り遅れるするともさん。
13:50に市街地中心部へ向かう電車に乗車。
14:15の新幹線に間に合うかなぁ~とソワソワなするともさん。
ももコを使って新幹線の時刻を調べると、14:11だったことが判明。
とにかくティッシュ、プッシュ、シュシュ、ダルビッシュ、ダッシュ。
ヒールの靴&ボストンバッグ&たらコ。
するともさん運動音痴なくせに、ピンクとブルーカラーでエレベーター付きで屋上プールで完全私服な風変わりな小学校に通っていた人達がなぜか運動神経抜群で小学生とは思えない鬼ごっこや鉄棒や雲梯ウンテイ遊びを私も行ったおかげで、足と器械体操だけはできて、過去の栄光ではあるが調子が良いときは50mが7秒代後半でクラスのマラソン代表にもなったするともさんが、ヒールの靴で全力疾走。
小学校の最後のリレーで、前に走っていた女子中学へ進学予定の子までの距離を縮めるものの、最後の最後で抜かすことができなかったことにより母親に怒られた記憶あり。
今は全く走ることができないするともさん。
メタボリックシンドローム予備軍の予備軍のするともさん。
走れ、走れ、走れ!
タッタカタッタカタッタカタッタカヒヒーーンタッタカタッタカタッタカタッタカ。
新幹線ホームに着いたのが出発3分前。
恐らく、走っていなければ間に合わなかったであろう。

《滝汗なう。》

お決まりの自由席1号車へ向かう、するともさん。
自由席2号車から1号車まで向かい、1号車の座席が両サイド空席のところがないと悟るするともさん。
クルッと引き返して、マダムが荷物を横に置いている二人席へ向かう。

するともさん「すみません、こちらよろしいですか?」

おい、こら、どけよと言わんばかりに荷物をマダムにどかしてもらい、図々しく座り込む大阪のおばちゃんするともさん。
荷物をどかしてもらってでも座りたい理由はある。
他にも空いている席はたくさんあったんだけれど、オジンとの相席は嫌だったんだ。
まぁ、私の母親も同じ行為を行ったであろう。
いや、私の母親のほうがもっとすごい行動を起こしていたかもしれぬ。

とりあえず、滝汗のまま座るするともさん。

あちぃ。

それなりにときが経つ。
隣のマダムが立ち上がる。
そして、
マダム『(旅のほう)お気をつけて。』
と言い残し、立ち去っていきました。
心がほっこりしました。

それから。
乗り換えの時間。
1号車から降りて、向かいのホームの1号車から乗る予定。
乗り換えまでの時間は6分。
ただし、ホームにあるベンチでお弁当として作ったハヤシライスを食べる予定

ベンチに20~30代前半のするともさんと同年代のスーツを着た男の子が3人がけの真ん中に座っているではないか。
するともさん、
座りたくない
と本能的に思う。

仕方がないので、新幹線を待つサラリーマンだらけの長い列に混じって並び、お弁当(タッパー)をパカッと開け、モワモワモワ~ンと臭い匂いを漂わせながらの立ち食い。

ツワモノ

密閉空間で食べ物を食べることだけは避けるするともさん。
周りの視線は気にしない。
ただ、他人の迷惑になることだけはしてはいけないと思うし、他人の邪魔だけはしてはだめだと思うんだ。
新幹線の中で、ハヤシライスという臭気を漂わせることで気分を害する恐れがあり、他人の迷惑になるならば、人前で食べないほうがいいと思ってる。

まぁ、とりあえずホームで早食いをして、乗り換えた新幹線の中で歯磨きを行う←


無事、10月から先送りされていた歯列矯正歯科へ行き、矯正治療を受けることができましたとさ。


実家へ帰省し、イヌに嬉ションをさせ、冷めた顔で家の喋る電化製品にお風呂を温めさせ、夜更かしをしてから眠りにつく予定のするともさんでした。

『チャララン、アタタメヲカイシシマス。』

父方の祖父母の家に、お掃除ロボットのルンバがいるからおねだりして貰いたいんだけどダメかな。
ガスではなくて電化調理なんだからルンバくらい譲ってよね、フン。

私なんか1コンロのガス調理だし。


おやすみかんハート





するともも!
朋子