今日は富士宮の用水路でニジマスを釣りに行きました。

この用水路の近くには養鱒場が多くありそこで養殖しているニジマスが大雨などにより逃げ出したものが繁殖していました。夏に来た時よりも水量が多く少し条件が悪かったです。

ポイントを変えてやってみました。この場所は定期的に放流が行われているようで、ある程度いましたがやはり水量が多くやりにくかったです。

小さいですが1匹、ニジマスが釣れました。

マス針にイクラをつけて釣れました。

ニジマスは北アメリカ原産の外来種です。

ですがニジマスは22℃以下の低水温でしか生きれないので日本では湧水や川の上流域などの水温が低い場所にしか生息していません。また、管理釣り場や食用として利用価値が大きいので全国で養殖されています。陸封型のニジマスにはパーマークというマス科特有の模様がありますが降海型(スチールヘッド)は消失します。(陸封型でも大きいのは無くなる。)

この後3匹そこそこな大きさが釣れたので持って帰って食べました。

夏になるともっと水位が下がって食い気が出てくるのでまたリベンジしたいと思いました。

また、今回は餌でやったので次はルアーで攻めてみたいと思います。サケ、マス類は魚の中でもとても面白い特徴が沢山あるのでまた記事に書いていきたいと思います。