あくまで個人の意見です!
ざっくりですが
大手 → 士業事務所 →ベンチャー → 現職 に
いきついた私なりの考えですが、
やはり入社する前に感じた違和感は当たります。
その点を以下に記載します。ご参考になれば幸いです。
大手では基本ありえないと思いますが、以下
私が中小企業・ベンチャーを受けていた時に「やばいかも…」と
思った企業について記載します。
転職活動_(最終面接)会社訪問編
①オフィスに到着→内線を鳴らしても、すぐに出ない
(たしか、3分くらい鳴らし続けたな)
→これは社内の連携が取れていないです。
たいがいすぐ出ますからね。
「お待たせいたしました。」の一言もない場合はアウトです。
心証悪いです。企業イメージとか何も考えてない証拠です。
人対人ではなく、求職者 対 会社 であっても、
その求職者が他社に行き、仮に発注者側に回ることになったら
どうなんでしょう?
選べるポジションにあれば、きっとそういう礼儀知らずな会社は極力避けるはずです。
仮に採用を進めていることも幹部(経営陣?)から一般社員に言わない場合であるならなおさら幹部がその内線に出れるようにすべきです。
②ビルが古く、執務室も狭い・汚い。幹部だけ個室を用意されている。
→百歩譲って、自社所有ではない限りやめたほうがいいかもしれません。
あくまで持論ですが、テレワーク中心の会社でもなく
フル出社を求めてきて、古いビル・汚い執務室で社員を勤務させるのは、儲かっていないか社員に還元する気持ちは限りなくゼロだと思います。
というのも私はそういうところに入社してしまい、
実際は昼休みを削って、社員が一斉に執務室を掃除していました。
みんな目が死んでいたので、ゴミ拾いだけして結局汚い執務室のままでした。
③トイレが汚い
→人間関係が良くないと思います。
実際そうでしたし。清掃の人もいたのか分からないレベルでした。
取り急ぎ
①‐③を挙げましたが、ベンチャーを受けていた時・
士業事務所で勤務しようとしていた時に特に感じた点です。
建物・執務室・トイレだけでも感じるものはあると思います。
私はこの違和感を無視して、とある企業に入社してしまい
その後かなり苦労しました。
人間関係も業務内容もめちゃくちゃでした。
逆に建物・執務室・トイレが綺麗な会社は基本
儲かっているし、社員のモチベーション・パフォーマンスを上げるために
先行投資を怠っていないとも言えます。
特にベンチャーであれば、その時のトップ(決定権がある人)のお気持ちおよび
利益次第なので、もちろん入社後にグレードダウンする(引っ越し等も覚悟)
可能性もゼロじゃないので、そこは慎重に見極めたらいいと思います。
まとめると
儲かっている・事業継続性について期待できる・単価が高い
唯一無二に近いプロダクト(他社に乗り換えは可能だが、基本乗り換える概念がない)
を扱っている会社であれば、金銭面でとりあえず泣くことはなさそうかなと。
そういう余裕があれば、社員にもめぐってきます。
結局、金かよとも思うのですが
金です!