別居から離婚-裁判記録

別居から離婚-裁判記録

別居→円満調停→離婚調停→離婚裁判→離縁裁判→損害賠償の記録や現在進行の出来事を書いていきます。

先日、3回目の面会交流の調停に行ってきた。

 

案の定、調停委員の偏る考え方が浮き彫りになり

調査の意味すらわからなくなった。

 

調停とは、中立、公平の立場のはずだが、ものの捉え方が、偏ってないみたいな返答はするが、偏りがある。

 

面会交流に向けて、親権者と非親権者の話を聞き、落とし所を見つけていくはずが、調査官調査で子供が調査官に答えた内容、その親権者が答えた内容を重視して

 

何故、子供が父に嫌悪感を抱くきっかけやいつ頃から嫌悪感を抱く様になったかを、子供から聞き取り、今後、面会交流を実施する際の参考にすべき所を、一切触れず、

偏った調査になっている。

 

現在進行形は大事だけど何故、嫌悪感を抱くきっかけを

調査官として調査をしていただきたかった。

 

結局の所、間接的面会はどうか? お子さんは離縁で相当悲しんでいるとか、表面上の事柄を調停員は重要視していて、今後に向け取り組み方や誤解などを徐々に解き明かせていかなくては、解決にはならない。

また、担当の女性調停員は、憶測で(裁判の事や特に離縁に関してお子さんは、お姉さんに来た封書を、気になって開封したんじゃないか? お姉さんが悲しんでいる時に、話を聞いたのでは?)とか憶測で私に話しをしていた。

 

調査官調査は、後の損害賠償裁判や離縁裁判の控訴に有利な内容を持たせただけ、現に損害賠償裁判や離縁裁判控訴に関する、準備書面や控訴理由書に、調査官調査内容が、相手方弁護士から、ドヤ顔で添付されている。

 

でも、このやり取りは9年間、面会できない理由には当たらないと思う。(裁判は事後だから)

 

今回の調停は、試行的旋回交流ではなく、間接面会なら現実的ですねと

 

なんの意味もない調査報告書には憤りしかないね。

 

調停の終わり際、まだ続けますか・・・・・だと。  1回位の調査で何がわかるのか? ホント役所対応だよ。

 

つづく

 

 


 

    ・・・・・・・・・・逢いたくない・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・嘘つき・・・・・・・・・・・・

           気持ち悪すぎ 

 

離縁裁判控訴理由書と一緒に添付されてきた、面会交流 調査官調査のないようだ。

 

想定はしていたけど・・・・・・ここまでも子供が父親に対する気持ちの変化が凄いと思った。

 

ブログを書くことも躊躇するくらいだった。 子供からしたら、小6(現在中1)女の子

多感期だし思春期で難しい年 事態は想定内の内容だったが、ここまで、サイコさんが私を悪者に仕上げた結果が、子供の文章に赤裸々と表していた。

 

内容は

 

嘘つき

 

 (ディズニーのチケットが送られてこなかった事、ゴルフ道具を送られてこなかった事)

 

差別 

 

おねえちゃんと差別しないでほしい。 ○○だけ逢いたいって意味わからない。 

今更、逢いたいって言われても意味がわからない。

 

裁判

 

 今、母親やお姉ちゃんが裁判にかけられていて、裁判で200万円くれとかお姉ちゃんの事を言っているみたい、ママばかりが苦労している。ママの時間が少なくなっている。父親は何が楽しいのだろう。 迷惑だ。

 

父親のこと

 

 覚えていない たしか小1の時に、父親に出て行けって言われて出ていかなければならなくなった。 原因はわからない。 父親は何がたのしいのだろうか。 小1の終わりころ父親は家を出て行った、理由はわからない。父親の事は、悪口は聞かないけど、特にいいことも聞かない、父親の事は話題にならない。 

こないだ手紙が来たけど気持ち悪くて内容をわすれた。

 

面会交流について

 

逢いたくない。 理由は嘘。 裁判をしていること。 差別。 この裁判が終わっても父親がやったことは消えないから、逢いたくないという考えは変わらない。

 

主な文書はここまでで、・・・・・

 

まさしく、片親訴外症候群に似ていると思った。

 

なぜ、離縁裁判の事を、思春期をこれから迎えようとしている子供に話すのか? 離婚後、頻繁に養子縁組の子や子供と逢っていて、急に離縁を申し出ているなら、環境が変わるから、子供もわかる、何一切環境が変わらず、(9年間会えていない、顔も覚えていない父親の存在、話題すらでない)たとえ離縁が成立しても、少なくても多感期時期は伏せるのではと思う、養子縁組の子も当時20歳を迎えている中で、大切な子や妹にあえて心配をかけるだろうか? 

又、元配偶者の損害賠償請求裁判に関しても同様な事が言えるのではと考える。具体的に、子供は、金額まで言っている(200万)

子供が調査官に話しているように(いい話は特に聞かない)とある。

例えば、面会交流の調査官調査の母親の供述の中で、父の存在は子のルーツになるので父と子はつながっていてもらいたいと書いてあるが、ディズニーのチケット 送られてこない→母親がフォローのプロセスがない。あえて嘘つきとして終わっている。(各裁判の内容を子に伝えていること自体、父を悪にしているにすぎない。現時点では11歳20歳になるが、9年間の空白で、子のルーツと言うならとっくに逢わせていたのではと考える。

父親の悪口は聞かないが、良いことも聞かないと子供は言っている。 離婚当初から面会交流に関して消極的な感じが取れる。(悪口は聞かないがいいことも聞かない) 母親が子供らに父親に逢うというキーワードはなかったか?。 悪口=良いことも聞かないは同じでは?

 

今後の調査官調査の面会に向けての意見

 

子は面会時の様子から、年齢相応の理解力、表現力を備えている事が認められ、面接開始から比較的すぐに素直な言葉で積極的に話をしていた。 子に父親と過ごした記憶はなかったが、父について尋ねると、プレゼントが送られず嘘をつかれたと思っていること、現在父親が、母親、姉に対して裁判を起こしていることを聞き、母が苦労していることを感じていることや。父が姉を子を差別していると感じていることを挙げ、父に対するイメージは悪いものとなっていた。よって父とは逢いたくないと述べた。 

 

中略

 

子の強い拒否感や思春期に差し掛かる年齢である事を考慮すると、現状で無理に直接交流を進めることとなれば、さらに子が抱く父のイメージ悪化させ、父子関係がこじれることになりかねない。よってまずは、将来的な父子関係の再構築にむけて、現在可能な間接交流の方法について検討してはどうかと考える。

 

調査官の子供と面接の感想

 

子供の率直な考えや意見を聞いだしてくれた事には感謝しますが、なぜここまで子供が拒否するかの原因や子供の考えをもっと聞いていただきたかった。

裁判をかけられている事を、いつ頃、誰に聞かされたかが、今後の面会交流を間接的も含めて大事な内容だと思う。 

 

明日は、面会交流調停 面接結果に基づいて話すと思うけど・・・・・・

 

日本は本当にオカシイ

 

皆さんの意見をお願いします。

 

事情で内容に関する裁判書面を今回はアップできませんでした。 すみません・・・・

 

つづく

 

 

 

 

先日、担当弁護士から離縁裁判の判決で、相手方から控訴した旨の連絡が来たのが、4月位で

 

やっと相手方から控訴理由書が高等裁判所に提出された。(提出期限はきれている)

 

内容は・・・・薄い・・・  1審とほぼ同じ 法解釈のずれ? いやいや1審の裁判官を侮辱に等しいでしょ。代理人ですから伸ばすだけのばすのが戦略ですが、ホント薄い内容

 

長いので1部割愛

 

主要なところを抜粋

 

1 原判決は継続し難い重大な理由が解釈論について基準を示していない

2 特別養子組は被控訴人(私)からの申し入れた

3 被控訴人は、答弁書で控訴人に対して養育費は原告ではなく実父に対するものだ

被控訴人は尋問にて実父が死亡前提でそういう話はしておりませんと答えていることから矛盾、信ぴょう性がない 信用性がない

4 加えて証言の信用性について職務を行使し実父の謄本を取り寄せた 存命である

よって被控訴人の供述は前提事実が異なる

5 被控訴人は、控訴人と実父の面会交流を認めず、養育費も拒否させた

必要ならば証言の用意がある。

 

以下 他の裁判例や判例、近年の養育費増額例など・・

 

感想は、法解釈や事実誤認を控訴人弁護士はずらずらと訴えているけど、えっこれが控訴理由?

もっと具体的な内容や、新たな証拠資料は? 

 

1審と反論の内容が同じですね。 出尽くし感満載

 

特に3番、実父が死亡を前提に? どなたが実父をタヒと私に伝えたのでしょうか?

 

被控訴人が実父と控訴人の面会交流を拒否させた?

弁護士は控訴人の母親(さいこさん)と打ち合わせしてないんですかね? 婚姻当時、実父の家に控訴人を送り迎えしてましたけど・・・今でも自宅の場所をおぼえてますが・・・

 

被控訴人は実父からの養育費を拒否させた?  ?????? 控訴人の弁護士が尋問で私に(実父からの養育費を貴方が使い込みしてますよね)と尋問してますよ おかしいですよね? 養育費拒否 養育費使い込み 矛盾してますよね 必要ならば証言の用意がある? 実父よりも控訴人の出廷では? 調停にも尋問にも出廷させられない弁護士 なのに必要ならば実父に要請

 

順序が真逆

 

6月に高裁期日があります。

 

みなさんはこの事案どのようにかんがえますか?

 

つづき