スマートウォッチのいいところ

2022/1/11(火)記

もともと腕時計は好きで何本か所有しています。

高いものは買えませんがその日の気分や服装によって腕時計を変えて楽しんでいました。

ところがここ数年はスマートウォッチに変更したため、毎日同じものを身につけるようになりました。

スマートウォッチを導入した理由は単にガジェット好きで興味があったためですが、一度身につけてみるとスマホの通知が届いたり、タイマー、歩数計、心拍や睡眠の記録をとるなど色々な機能があり、それでいて軽量なために手放せなくなりました。

現在使用しているのはAmazfit GTSというものです。

約25gという軽量ボディのため一日中つけていても初日から全く苦になりませんでした。

以前使用していたMoto360というスマートウォッチは機能は豊富で私にスマートウォッチの良さと楽しさを教えてくれましたが、手首につけるとズシリという重量を感じていました。

スマートウォッチのいいところの一つにウィッチフェイス(時計の盤面)を変更できるということがあります。

飽きっぽい私にとってはとても大切な機能の一つで、気に入ったウォッチフェイスの中から日によって選んで楽しんでいます。

このウォッチフェイスを変更することで便利だなと思ったことが一つあります。

通常のデザインだと特に冬場は袖に隠れて時間が確認できないことがあります。

こんな感じ↓

そういう時のため(？)に時刻表示が左右に寄っているデザインのものがあります。

こんな感じ↓

私の場合は左利きで腕時計は右手につけるため、時刻が左に寄っているデザインを選択すると袖に隠れにくくなります。

コートなどを重ね着している時は特にこれが便利に感じます。

普通の腕時計ではこういうことはできませんが、ウォッチフェイスを変更することができるスマートウォッチならではの機能ですね。