いいね!やコメントありがとうございます!

時々まとめてコメント返ししたりしてますが

なかなか時間がとれず…どこかで書きたいのですが!

 

前回の記事も励ましをたくさんありがとうございます。

ああやって書いた時点で私の腹は決まっていたし

「うるせえ私の好きにやらせろ」的な宣戦布告要素だったのですが

思いのほかエールをいただいてうれしいです。

医者も母親もオタクもやっていこう・・・うんサブタイトル通りにな…

 

ちなみにこのサブタイトル

~外科医でママで、こっそりオタク~

っていうのはその前にひそかにやっていたブログのタイトルでした。

「腐女医が行く!!」というタイトルを思いついた瞬間にまるっと改変したのですが

なかなかキャッチーなタイトルだし当時の私GJ!

 

さあさあ1月中に出産までこぎつけるぞ!

(あれ先月も同じこと言ってた気が)

 

:::::::::::::::::

 

 

さて、2人目のな~が逆子のため帝王切開だった時に

「外科医たるもの自分のお腹を見てみたい」と

かなり無茶なバースプランを提出し

実現させた私ですが→●

 

「自分の腹の中を見ながら産んだ外科医」

として

教授会でも話題となり

 

うちの外科教授に

「お前…他の科であまり恥ずかしいことするな…」

と窘められたし

確かに産科麻酔科の人たちにも

いらん気を使わせたとちょっと反省したので

「今回はふつーに出産します」

と明言していたのです。

 

(まあ自分の身になって考えると

いつも通りの手順じゃない手術や手技って

緊張とストレスでうまくいかないこともあるから

いつも通り普通が何よりである)

 

 

 

 

 

 

 

私は産科研修してないので

産科にまつわる思い出は麻酔科研修です→●

 

麻酔科の指導医は鬼教官でしたが

「麻酔科医たるもの」を外科入局の私にも叩き込んでくれた

信頼できる麻酔科医でした。

(研修後10年以上たってから、まったく違う病院で

義父の手術で再会した奇跡)

 

その教えを思い出しつつ

医者や看護師のちいさな気遣いや言葉ひとつで

こんなにも患者側の気持ちが安定するのかと実感しました。

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 
 
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