完成しました。S-WORKS TARMAC SL7 WC。
納車日は雨模様だったので、SRAM etap axsの操作などレクチャー受けて車載で帰りました。
それではアセンブルしたパーツの紹介
コンポーネントはSRAM RED ETAP AXS
ペダルはドグマに付けてたデュラエースPD-R9100の流用です。
etap axsチェーンは特徴的なフラットトップ。片面フラットにすることで軽量化と強度が両立されてるらしいです。
ハンドルバーはエアロフライ2、ステムはフレームセット付属のTARMACステムです。化粧カバーを使ってケーブル類はフル内装されています。
サドルはSW power mirror。無茶苦茶高いのに品薄だそうです。結局パーツのなかで一番納期がかかったのはこのサドルでした。
サイコンやライトのマウントもフレームセット付属でした。エアロハンドルなのでREC-MOUNTのものを別で買うつもりだったのでこれはラッキーでした。
バーテープはスペシャ完成車にも採用されているスパカズ。
ボトルケージは奮発してS-WORKSのカーボン製。
そしてホイールはROVAL RAPIDE CLX。流行りのチューブレスには対応しておらず、クリンチャー専用です。タイヤはTURBO COTTON。
26cのタイヤ履かせてこれだけはみ出る超ワイドリムです。
結局最初の予算の倍以上になっちゃいましたが、妥協するとどうせ後でアップグレードしたくなるので、無理していいパーツで組んでもらう方が私の場合は良いのではと。
日曜日は雨上がったのでいつもの裏五明登ってシェイクダウン。
ど素人なりのインプレです。
風が強くてかなり煽られましたが、平坦や下りは力が上手くフレームに伝わってグイグイ進んでくれる感じです。ドグマF10X-LIGHTに比べたら脚も使わずに済んでる気がします。
ディープリムホイールや電動コンポ、油圧ディスクブレーキで、多分SL5より重量増です。登りはリムブレーキのSL5の方が楽だったかもしれません。
RED axsの変速はガッチャン、ガチャって感じでデュラエースDi2の方が滑らかなのは間違いないですね。シマノのシンクロシフトのように、後ギアの枚数でフロントが自動で変速する様設定する事も可能です。
ブレーキは最初からガツンと効いて十分な制動力でした。(ディスクロード持ってないのでシクロ車の105との比較ですが)
愛媛県は感染対策期に入り、松山市外への往来も自粛要請されてますので、今日は市内で交通量の少ない朝少し走るだけで終わりました。
感染者急増で、現在のコロナ対応病院だけでは対応しきれなくなり、ついにウチの施設でもコロナ入院対応が始まりました。早く現況が打開できる日を待ちつつ粛々と仕事こなすしかありません。
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アラフィリップが乗れば世界一速く走れるのに、私の元にやってきてしまってターマックさんには申し訳ない。