ミッキーの復活
ようやく植え込みの作業が完了しました。

プルさんが送ってくれた丸太のプルは今年の挿し木のため、まだ根がしっかりと
出ていなくて使うことは断念しました。
花壇の下がどうなっているのか作業の内容ですが、
夏休みだけでは終わらなくなってしまい、最後は夜中にようやく出来上がりました。
プルメリアを地植え越冬する場合、鉢植えとの一番の違いは土の乾燥が
難しいことです。
大きな温室がある場合は室内の加温で地熱も上がるのできっちりと乾燥しなくても
大丈夫だと思いますが、一般家庭の限られたスペースでは熱を蓄えるだけの
温室のスペースを作ることは無理です。
土の乾燥が成功の一番の近道だと思います。
この方法で本当にうまく乾燥できるかはわかりませんが、
今回はこれでチャレンジです。
まずは穴掘りです。排水の配管や電気の配管で作業が思うように進みません。
深さは90センチ。最後の方は腰が痛かったです。

掘り出した土は一番上のコンクリートのガラを含めて土のう袋に22杯も入りました。

これは断熱材です。スタイロフォームをカッターナイフで切り込みながら
壁を隠すようにはめ込みます。すき間はウレタンフォーム材を充填しました。

地熱が逃げないようにするためと、結露の防止のためです。
その内側に根が進まないようにセパレーターとして長尺塩ビシートを使いました。
ビルの床の仕上げに使うものです。これもカッターナイフで切ることが出来ます。

底に敷設したのはスタイロフォームを刻んだもので、これも断熱するための
ものです。その上に発生したコンクリートのガラを入れました。

さらに25mmの砂利を敷設。根が進まないようにするためのものです。
ここまでで埋め戻しの高さは25センチくらい。

次は温床線の敷設です。

配線は重ならないようにとの説明がありましたが
この狭さでは無理でした。

埋め戻しの土にはパーライトを約一割まぜました。
全部で3袋使用。

鉢からの取出しです。僕は大工さんが使う定規のサシガネを鉢のすき間にさして
靴べらで履くときのように突っつきます。すると根詰まりした鉢でもわりと簡単に
抜くことが出来ます。

いよいよ植え込みです。

最後の仕上げは富士砂です。水はけが良くて色が黒いので熱の吸収に適しています。

この方法のほかにも色々とやりかたはあると思います。
ここまでやらなくてもいいかなとも思うし、うまくいくか不安でもあります。
千葉のプルメリアマン1
今まですれ違いでなかなかお会いすることが出来なかった千葉のプルメリアマンのSさん。
今回、ウチの家族とプル友のシンディーとエリちゃんと一緒に自宅に訪問してきました。
前回の千葉ツアーと同じフェリーで今回は車ごと移動しました。

到着したら寄って行きたくなるのが内房フラワーさん。
相変わらずひっくり返りそうなくらいの量のプルメリア!
新たに咲き始めたプルも沢山ありましたよ~♪


まだまだ、蕾の状態のプルが物凄い量でありました。
10月予定の千葉ツアーが楽しみです。
クラウンフラワー林。すごい!

さてさて、今回の目的は千葉のプルメリアマンSさんに会うこと。
その第一の目的は自作温室を見せて頂いてノウハウを教えて頂くこと。
いや~すごかったです!
廃材利用の自作温室。

完成度の高さに圧倒されました。
今までいくつか作って、これが最終のかたちになったそうです。
中には地植のプルメリア。そしてその他の熱帯植物たち。

プルメリアのコレクションもかなりの量。
花もいっぱい咲いていましたよ~、後ろのドアは温室の入口です。

Sさんの場合は冬場に加温していて、とても健康的に春を迎えることが出来ます。
僕の場合は目標として無加温での越冬です。いかにしてお金をかけずに済ますかって話しです。
難題は積もっていますが今回、地植について学んだことは大きかった!
温室以外のお話しで第2話に続きます。
