Puamele Garden プルメリアなやまちゃんの日記~♪ -107ページ目

Puu Kahea 開花


咲き始めたPuu Kaheaが凄く好評なのでこちらにも画像をアップします。

(いつもならインスタグラムがPC版トップページに張り付けてあるのですが

画像が出てこなくなってしまったので)

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本当は柑橘系の香りがするはずですが今はかすかに甘ったるーい香りがしています。

直径は7.5センチ。

私が初めて見たのは内房フラワーで、調べたら今から7年前のことでした。

この発色と、ぼてっとした花弁に一目ぼれしてから入手できたのが

3年後のPUのジムさんの苗です。

あのころはまだ園芸品種はなかなか入手することが難しかったです。

そして早く咲かせたくて10月に接ぎ木して咲いたのが翌年の6月。

執念ですよね(笑)早く咲かせたいって気持ちが強かったでです。

その時の記事を見ていたら、グットタイミングなことが書いてあったので

リンクを張り付けておきます。

花芽付き苗木株への肥料はちょっと待ったって話です。

http://blogs.yahoo.co.jp/surfxwild/37167012.html

これから梅雨に入るのでタイムリーな記事でした。

ちなみに根がしっかりと張り込んでいる株は肥料を与えても、それが原因で

花芽がダメになってしまうことはまず無いです。

根が緩いと成長モードに切り替わってしまいやすく、小さな苗木は特に顕著に

その症状が現れます。

ちなみに挿し木したばかりで咲いたものは肥料を与えてなくても花がどんどん

小さくなり、花芽ごと落ちてしまいます。典型的な成長モードです。

よく勘違いされやすいのが花が小さくなってきたから肥料を与えるって

行動をとる人が多いと思いますが、それは間違いなので気を付けてくださいね。

ただし、リンク先の記事にも書いてありますが、来年も元気に咲いてもらうためには

成長が不可欠です。なので花が終わり始めたら思い切って肥料をばっちり効かせて

花芽を付けやすくなるようにするのもひとつの方法でもあります。

肥料を与えたくて葉数が少なくても置いちゃってる人を見かけますが

焦ることは無いですからね。

これは種プルですがこんなに細くて肥料も与えてなくてもちゃんと葉を出します。

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なかなか葉が出てこないからとあせって与えてしまうと逆効果になることが

あるので気を付けましょう。


これは去年咲かせたマックスで色が良くなった時のPuu Kaheaです。

すごくいい香りでしたよ♪

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AKAとは


今回、長文です。

結局、5月いっぱいで花芽数はぴったんこの70になりました。

最後はあの名品中の名品ドナルド・アンガスでした♪



ニシカタ・オレンジが咲き始めました。

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オアフ島のニシカタさんが売っている品種で名前が付いてないので、私はニシカタ・

オレンジと呼んでる流通してない大変貴重な品種です。

優しいフルーツの香りとオレンジ色のデザート系プルメリアです。

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すぐ隣でココパン(ココナッツ・パンケーキ)が咲いてます。

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名前の通りの香りがするこの品種もニシカタさんのもともと無名の品でしたが

私が特徴からその名前を付けました。

そして、そのすぐ近くで咲いてるイルマ・ブライアン。

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これはスパイシー系ココナッツ交じりのシナモンの香り♪

この三つが咲いているだけでお腹いっぱい!

あ、デザートは別腹ですか(笑)




セラダインが3分咲きになりました。

今年も豊作で10個以上の花芽を出してるのでレイを作れそうです。

すでに庭がレモンの香りが漂ってます♪

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今年は葉が茂るのが早いです。

本当はもっとゆっくりと目覚めさせようとして温室の温度設定はいつもより低めに

して、最高温度も外気を沢山取り込んでいつもよりはだいぶ低くしていましたが、

予想に反しての結果に驚いています。

思いつくのは温室を遮光せず太陽の光になるべく当てていたことです。

やっぱり上からの光は目覚めと関係ありそうです。

それに今月は気温が高くて夏のような日が多かったので拍車をかけたと思います。

6月に入ってしっかり目覚めたものは強いものから肥料を与えていきます。

出荷もだんだん増えてきた感じです。

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プルメリア国際会議デビューキャンペーンで絶賛思いつきPuamele Garden手書きの

ロゴ入りダンボールでお送りしています(笑)

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ところで今回はAKAって何?って話。

AKA とは、also known as の略で、意味は同一品種とか別名です。知ってる人なら

別に難しくないじゃんって思うかも知れませんが、これって掘り下げて考えると

見えてくることがあって、私個人の見解ではありますが今回はそのことで書こう

と思います。

海外の有名どころのサイトや本を見ていると品種の紹介欄に、サイト取り扱い

品種名の他にAKAとして品種名が入っているのを見かけます。これって本当は

DNAが一致しているものだけがAKAとして見なされるべきですが、実際はそこまで

やってるわけではなく、品種に関しての情報を良く知っている人が判断して決めて

いるのが現状です。判断の方法は数種類の特徴が全て一致する場合、例えば

①花の色や形や大きさ、その他に咲きやすさ、花芽の付け方等 

②香り、香りの強さ

③樹形、枝ぶりとか太いか細いか、樹皮の色、大型か小型か

④葉の色形、落葉性有り無し

他にもまだあるかも知れませんがこんな感じだと思います。

もう皆さんご存知だと思いますが、世の中には数千かもしかしたら既に万単位に

なっているかもしれない沢山の品種があります。仮に1万の品種があるとして、

その中に完全に瓜二つの品種が存在する確立は、ほぼゼロに近いです。

なぜならば①の花が全く同じになる確率は数字化は出来ませんが仮にざっくり

感覚的に考えて1/500だとしましょうか。そして②の香りの確立が1/50だとして、

③の樹形が1/50で葉の色形が1/10の場合は1/12,500,000の確立なり、比較する

項目数が多ければ別の品種なのに全て一致するものは世の中に存在しないと

言えます。わかりやすいかどうかわかりませんが一族一種の人類の中で芸能界の

スターが1万人存在したとして、さらにその中で瓜二つの人が居るかどうか考えたら

わかりやすい?のかな。じゅんいちダビットソンは芸能人ではないですが本田選手に

似てるけどそうではないということです。

そうやって考えると咲かないか、もしくは花がしょぼいものや特別なものでない種プルが

一般人で、そこそこかそれ以上の花が咲くのが芸能事務所に入っている人もしくは

そのレベルの人。有名スターが園芸品種って考えると面白いし、なんか似てる感じが

します。あくまでもたとえ話ですが。

なので、数種類の項目チェックをして一致する場合はAKAとして紹介されていることに

なります。

あとは、歴史や経緯もたどって始まりが一緒だったりする場合もありますね。

本人はその品種しか育てて無くても、信頼できる栽培家と連絡を取り合って判断して

いる場合もあるでしょう。

以上のことから同一品種とか別名ときっぱり100%な表現ではなく、〝であろう”と

付け加える位が妥当かもしれません。

それで、じゃあ品種名ってなんなんだって疑問も出てきます。これは何通りかあって、

品種を作り出した本人が自ら品種名を付けた場合。その国に昔からある品種で

地域で呼ばれている品種名。商売人が売るためにその花のイメージがお客さんに

伝わりやすくするために付けられた流通名から始まったものなどが考えられます。

ちなみに、品種名の札が付いてる場合は血統証明書のような意味があって、もし違う

品種なのにもかかわらず偽りの品種名を書いていたなら偽装となりタブーな行為と

なりますが、現実としてそれで罰せられたって話は聞いたことは無いです。ただし、

信頼が無くなってしまうし悪い噂はネットを通じてあっという間に広がってしまう世の

中ですからね。気をつけないといけないです。

私たちコレクターは数年育ててやっと咲いたのに違う花が咲いてしまったあの気持ちは

なんとも言えず嫌なものです。私自身も何度も経験しています。

名の通った農園ですらたまに品種を間違えて出荷してしまう場合がありますが、それ

とこれとは質が違います。間違えばかり繰り返すとその農園も信頼がかかわってくるので

経営者は極力出ないように管理していると思います。

じゃあ、同一品種としてAKAとして選ばれた品種間でなら札の付け替えはいいのか

というと、これもタブーな行為です。これは同一とはいえ、それぞれの価値が違うわけで

産地や農場など出所によっての追加価値を奪ってしまうことになり、暗黙の了解というか

モラルや常識として誰もやらないことです。

と、こんな感じですが、我が家のヤマディーン(ヤマダインともいう)はもともとハワイの

ABCストアで買ってきたいわゆる色別で売っているオーソドックスなイエローでした。

でも、全ての項目チェックと出所を考えると明らかにセラダインです。たまにセラダイン

ですって紹介することもあります。最初の頃はABC産と説明してましたが、処々に

素性が知れ渡った感からそうしてます。

最近、私のショップサイトでセラダインを売り始めましたが、これは商品名として

レイ・ハワイアンと名付けました。品種名のセラダインという名前は初めて聞く人には

ちょっとイメージがつかみにくいかと思ってそうしてみました。

これがメジャーな名前として呼ばれるようになったら面白いですけどね。そうなったと

しても数十年後かな(笑)

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正しくは

黄色

AKA セラダイン、ヤマダイン、ヤマディーン、レイ・ハワイアン

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ではでは~^^

国際プルメリア会議


10年に一度のプルメリア国際会議。

世界のプルメリアの権威の学者さんや農家さんや趣味家の方々の集いに

トロピカル・ビレッジの白川さんが招待されて講演を行いました。

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この人数の前で講演て、物凄いプレッシャーだったと思います。

リアルタイムで現地の状況をネットで届けてくれていたので

私まで緊張しちゃいました。

日本のプルメリアの情報としてプルメリア・ユニバーシティーや

プルメリアを育てている人などの紹介とのことで、

特に接ぎ木や肥料の話とともに私の紹介をしてくれるとのことでしたので、

なおさらでした。

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とうとう世界デビューしちゃいました^^;

講演は質問が飛び交うほど関心が高く、肥料や接ぎ木に関しても反響があり、

接ぎ木テープはすぐに売り切れてしまったそうです。

冊子は非売品にしてたけど、もしかして売れたのかな(笑)

十分に日本のプルメラーのアピールが出来たんじゃないでしょうか。

プレッシャーに打ち勝って無事に講演を完了して、さぞかし疲れたことと

思います。お疲れ様でした!^^



ガーデンレポート

長年失敗してきたハイビスカスの地植えが去年初めて成功したと

報告していましたが、今年はかなり良い状態で越冬出来て、早くも

開花が始まりました。

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感無量です♪