今日は2020年東京オリンピックの都市ボランティアの説明会に行ってきました。

 

そこで最初に感じたのは、高齢者の多さでした。

2020に向けて戦時下の国家総動員のようになっているとの指摘がある中、若者の関心は高まっていない印象にありました。

 

「このままで大丈夫なのかなあ」と思いながら、説明を聞いていました笑

 

私の関心は今日で一気に高まり、個人的にはサーフィンをやっていることもあり、都市ボランティアよりも大会ボランティア志望の為、もう一度説明会に行こうと思います👍

 

そして今日の説明会の参加にあたって、学んだことは「おもてなし 」の心です。

「ゴミを一つ拾うこと」それも立派なおもてなしだそうです。

 

確かに単純なことではありますが、その行動によって綺麗になった道に外国人が訪れたら良い気分になりますよね。

「おもてなし」の心を持つこと、それはボランティアにも繋がります。つまり、年齢も性別も関係なく、誰でもどこでもボランティアの一員になれるのです。

 

それを若い人たちにはわかってほしいなと思いました。国が半強制的に2020年に向けて様々な人に協力させることが大事なのではなくて、ボランティアの大切さ、ボランティアの素晴らしさを伝えて行くことが大事だなと思いました。

 

ということで、2020年に向けてまずは大学受験、そしてボランティア活動など、自分にができる社会貢献活動に励んでいきます。

おやすみなさい!