昨日は職場の同僚の結婚式。
披露宴が終わった後、2つ下の同僚と一緒に帰ることにしたんだけど、なんとなく「飲もうか」という流れになりました。
同じタイミングで今の職場に移動してきた同士で、それなりに仲良くしていたんだけど、あまり深い話はしたことがなかった。
だけど、差しというシチュエーションがそうさせたのだろうか、もういろんな事をしゃべりまくった。
「今日の披露宴、若い人がいっぱい居ましたねぇ」
「そうだね。なんかまぶしいんだよね、若い人って。なぜか妙に恥ずかしくなるんだよなぁ」
「若者の中に、新郎の元カノとか居ないんですかね。友達席あんなに大きかったら、一人くらい居そうじゃないですか」
「背も高いし、絶対モテそうだからね。居ても不思議じゃないっしょ」
「僕ね、自分の好きな子の結婚式に出たことあるんですよ。」
「あ、それ俺もある!!いやぁ、もう思い出させないでくれよー」
「マジですか?」
「マジですよぉ(涙)」
「バリバリ好きだったのに、目の前でチューするんですよ。しかも何回も。もう辛くて辛くて。トイレに籠もって泣きそうになりました」
「覚悟はしていたけど、きついよねぇ。俺は本当に消えたくなったよ・・・」
そんなびっくりするような共通点がいくつもあって。
ほかにも同じような惨めな経験をいっぱいしていて。笑いまくりました。
音楽には興味の無い人だけど、俺ら二人のテーマ曲は勝手に決めました。
どうですか?なかなかいいでしょ。