還るべき場所なんてものが、自分にもあるのだろうか?そんなことをずっと考えてきたけど、最近ようやっと、わかったような気がする。ここはとっても、居心地が良い。なぜだか恥ずかしくもあるんだけど。そのせいなのか、ここ2,3日、ストーンズをよく聴いている。50年という途方もない月日を駆け抜けられたのはここが「還るべき場所」だって知っているからだろうな。とにもかくにも、僕はそこに還ってきた。きっとそうだ。