あと数時間で40歳になります。
昨日は誕生日を祝ってもらいました。
飲みに行ったんですが、サプライズ・サービスで
室内が真っ暗になり、ハッピー・バースデイの歌が。
他にもお客さんがいたのですが、皆さん参加していました。
お店側から、事前に他のお客さんにもお願いしていたそうです。
花火のついたケーキと、花束をいただきました。
不覚にも泣きそうに。
誕生日に花束をもらったのは、初めてではないだろうか。
歳を取るのも悪くない。
というか、本当にありがとうございます。
心のベストテン第一位になりました。
で、40ってやはりピンと来ません。
白髪は増えているし、アルバム名曲名も忘れがちではありますが
体力的には30歳の頃より元気だし。
「老いる」ことに恐れを感じるとしたら、それは「感性」の部分だと思う。
変に背伸びをしたくはないけど、良い音楽がわかる人間であり続けたい。
良い音楽がわかれば、良い人間もわかる。
いろいろな「良いもの」がわかる。
僕はそう思っています。
これを書いた加藤ひさし(最近CM出てますね)は30歳になったら、青春が終わると思っていたらしい。
この曲よりはポジティブな40になれるような気がしています。