最近食べ物の写真ばかり撮っている。
これは土曜日の昼食。
写真は結構好きだけど、
自分が写った写真をほとんど持っていない。
ブログのプロフィールの写真も、ホルガで気まぐれで撮ったもの。
時々、自分の遺影の写真が欲しくなるときがある。
免許証の写真じゃ嫌だし、仕事の写真はもっと嫌だ。
できるならば、ギター持ってる写真か、ランニングの写真
スノーボードでも良いか。
しかし、ほとんどない。
ランニングのは数枚あるが、どれもサングラスしているし。
もともと恥ずかしがりのせいもあるだろうけど
一人で「撮ってくれ」なんて頼むことは絶対にないし
だいたい「彼女とツーショット」なんてものもほとんどない。
正直言うと、欲しくなることがある。
旅行に行っても「一緒に撮ろう」なんて言えないのだ。
なんか恥ずかしい。
めちゃめちゃ欲しいくせにね。
そのくせ、昨日観た夢の中では「一緒に撮らない?」なんてサラッと言ってたりする。
自分は「夢弁慶」なんでしょうね。
それだけ自分の容姿に自信がないのかな。
でも、ちょっと違うような気がする。
一緒に写るよりも、その人だけの方がずっと素敵に見えるからだと思う。
実際そうだから。
本当、まぶしく見えるんだよな。
ちょっとしたジレンマ問題です。
写真といえばカメラ。
カメラって言うと、アズテック・カメラかこの二人しか思い浮かばない。
色褪せないですね。
心のフィルムに焼き付いた曲です。