結局ウサビッチ | Surf’s-Up

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音楽の話を中心に。時にノスタルジックに

3連休が始まりました。


今日は札幌でサイモン&ガーファンクルのコンサートがあります。


自分は行けませんが。


でももう60後半なんですよね、でもこうやってドームで歌っているって


なんか、想像できないくらいすごいわ。




その分CD買って我慢です。


ミッドライフ:ビギナーズ・ガイド・トゥ・ブラー/ブラー

買うの迷ったんですよね。だって全部持ってるし。

Jubilee入っていないし。

でも、きっとタワレコ行くたびに気にするのも疲れるので。


聞いた感想は、「あぁ、ブラーだな」と。身も蓋もないでしょう?

でも結局ね、ブラーはアルバム単位で聴くのが良いかなと思うんですよね。

どれも素晴らしい楽曲だけど、アルバムの中の方が生き生きしているというか

ベスト盤よりもずっと映えるんだよね。


ビギナーズ・ラック/リップコード
You and I/Cut Off Your Hands

最近はとにかくスカッとするギターロックが聴きたい。

というわけで、この2枚。


Ripchordはイアン・ブロウディのプロデュース。

この人はポップなものをやらせたら良い仕事をします。


Cut Off Your Handsはバーナード・バトラーのプロデュース。

バーナードは新人が好きですね。

基本はニューウェーヴかなというところですが、

過度にならない程度にドラマティックさを演出できるのが

バーナードの「味」かなという気がします。

これは、かっこいいです。

しかもニュージーランドのバンドなんですね。


あと、結局買ったDVDも。


USAVICH Season3 / ウサビッチ シーズン3 [DVD]


僕はプーチン派です。あとレニングラードもかわいい。