今日買った2枚 | Surf’s-Up

Surf’s-Up

音楽の話を中心に。時にノスタルジックに

Veckatimest(ヴェッカーティメスト)/グリズリー・ベア
セッテム・ワイルド、セッテム・フリー/アクロン/ファミリー

どちらも今のアメリカというか気分を象徴しているようなサウンド。

こういう音楽が盛んになる時って、きっとどこか壊れているのだろうと思う。


Fleet Foxesもそうだけど、ノイズでもないパンクでもない

彼らなりの怒りが表現されていると思う。


だからこそ


Grizzly BearはForegroundの中で


何かが曖昧なまま押さえ込まれ またごまかしに終わる


これが 目の前にある光景 前景


と歌い


AKRON/FAMILYは


みんなに罪がある


と歌う。