というのを不定期に。後半年ちょっとだもんね。
まず、最近すごく気になってる Cajun Dance Party。確実に今が旬。絶対日本に来て!!
なんでも、メンバーはまだ高校生らしい。夏フェス参加も、学校の状況によってらしい。
子どもじゃん、と思うかもしれないけど、音は本当に素晴らしい。
まだ、シングル2枚のみのリリースで、アルバムは春頃出るとのこと。
AMYLASEという曲があるんだけど、こいつがとんでもないキラーチューン!
現実に横たわる焦燥感や、クソみたいな醜悪な現実を鮮やかに塗りつぶしていく、希望に満ちあふれた歌だ。
もちろん、これは彼らのような純な感性の持ち主にこそ書ける、至極の1曲だと思う。
ただ、彼らがそういう若さの特権を生かしただけの存在だとは思わない。
Arctic Monkeysが切り開いた、ロックンロールの未来形を彼らもまた提示してくれるのではないかと
そんな密かな期待も寄せている。
プロデューサーは、バーナード・バトラー。意外だな。
まずは、これを観てくださいよ。
AMYLASE/Cajun Dance Party