サーフ ムービー -3ページ目

サーフ ムービー

サーフィン映画



オーストラリア、カリフォルニア、ハワイ、日本、オレゴンをまわり、命をかけてビッグ・ウェーブに挑戦し、生還してきたレジェンド・サーファーたちへインタビュー。彼らが見つめてきたもの、生き様、命についてのメッセージを集めた。 サーフィンの本質に迫る日本製作のヒューマン・ドキュメンタリー作品である。海に人生を捧げた23人のレジェンドたちはカメラの前で何を語ったのか。太陽と風と海が風景を織り成し、波を追い求めるように出会いと別れを繰り返して、筋書きのないドラマが紡がれていく。魂から湧き上がる言葉の曼荼羅の中で、生と死、喜びと悲しみは一つに溶け合い、一筋の「光」になった。今、希望へと続く物語が始まる。
監督:木村 衛
出演:ジェリー・ロペス、ケリー・スレーター、トム・カレン、ジョエル・チューダー、リッキー・グリッグ、ディック・ブリューワー、ポール・ストラウチ、スティーブ・ペズマン、ディック・ホール、アルバート・ファルゾン、マイケル・ピーターソン、ランディー・ラリック、ジェシー・ビラウアー、ラスティー・ミラー、ウェイン・リンチ、ダニエル・トムソン、ジョン・クラーク、石井秀明、脇田貴之、スキップ・フライ、マーク・カニングハム、ジョン・ペック、テリー・フィッツジェラルド(順不同)
2015 年/日本映画/カラー/ 86 分/英語・日本語字幕
製作:ウッドオフィス(株)、(株)オー・エル・エム、
(株)オー・エル・エム・デジタル
配給・宣伝:レイドバック・コーポレーション

http://www.alohadeath-mov.com

【問い合わせ】レイドバックコーポレーション 0467-25-6260

劇場: ヒューマントラストシネマ渋谷 03-5468-5551

2015年7月25日(土)~
8月6日(木)期間限定上映決定!

ヒューマントラストシネマ渋谷にてスペシャルレイトショー!

(c)WOOD'S OFFICE

映画 『エル・マール・ミ・アルマ』 
南米チリの海、そして人、出会いの旅
EL MAR, MI ALMA

サーフムービーの上映会です。南米チリで繰り広げられる想像を超える壮大なサーフ・トリップ。人気サーファーのデイブ・ラストヴィッチやクリス・デルモロ、チリの伝説的サーファーで、チリ内外の沿岸資源の保護活動に情熱を注ぐラモン・ナヴァロらが出演。サーフィンのみならず、剥き出しの山々や自然の力強さを示す海、チリの伝統音楽・文化・生活スタイルを知る貴重な作品です。

オフィシャルサイト
http://www.laidback.co.jp/emma/

予告編(日本語)
https://www.youtube.com/watch?v=fhxMDWk94Wo

Preview(英語)
https://www.youtube.com/watch?v=RUh6LHwsbro

6月7日日曜日
Start/7:00pm
料金/1,000yen + Drink order

●チケット電話予約
"surfers" tel : 046-870-3307
先着順で、スクリーン前の良い席をご用意させて頂きます(料金は当日お支払い下さい)。

※予約キャンセルの場合は、上映日前日までにご連絡ください。当日キャンセルの場合は、上映料金全額をお支払いいただくことになります。

surfers
逗子市新宿5丁目822-2
tel.046-870-3307

当日は、 "surfers" シャトルカー(surfersのステッカーを貼ったシルバーのHONDAステップワゴン)での送迎もございます。乗り場は、JR逗子駅海岸方面改札を出てすぐ右、立ち食いソバ屋さん前です。

[送迎シャトルカー JR逗子駅前発→surfers行き 時刻表]
12:40、13:15、13:40、14:15、14:40、15:15、15:40、16:15、16:40、17:15、17:40、18:15、18:40
尚、海岸線などの渋滞により駅到着が大幅に送れることがありますので、運行状況は、surfers 046-870-3307 までお電話ください。(帰り便についてはスタッフまでお問い合わせください)

●surfersまでのアクセス
JR逗子駅、京急新逗子駅より、徒歩約25分。タクシーの場合、逗子駅から約10分 1,000円ほどです。お車でお越しの際は、surfersから徒歩3分の「逗子海岸駐車場(逗子海岸ロードオアシス)」をご利用ください。※20時までしか入庫できません。

映画 『BELLA VITA』ベラ・ヴィータ

モダン・サーフ・フィルムのクラシック”ONE CALIFORNIA DAY” (2007)、”SINGLE FIN: YELLOW”(2004)の監督として知られるフィルム・メーカーのジェイソン・バッファが、プロ・サーファーでアーティスト、環境を愛するクリス・デルモロと一緒に作ったのが本作品“ベラ・ヴィータ”だ。イタリアを舞台に撮影された初めてのサーフ・ドキュメンタリー・ロードムービーで、クルーは各国から集まった。

デルモロとバッファは父親がイタリア生まれという共通点を持っている。そんな2人が3ヶ月間イタリアの田舎を旅した。それは単にいい波を求める旅ではない。自分たちがイタリアから受け継いだものと再び繋がるため、そして伝統を重んじる旧大陸の人々が新大陸のサブ・カルチャーであるサーフィンをどう受け入れているのかを知るためでもあった。

デルモロは、30歳にして最高の波を求めて世界中を旅するというキャリアを築いていた。“ベラ・ヴィータ”でのデルモロは、自分の旅と人生により深い意味を見いだしたいという衝動に駆られ、人生の過渡期にあった。カメラは旅を通して、家族や文化の大切さを探るデルモロを捉えている。同時に、地中海にはいい波がないという通説をひっくり返し、地中海の素晴らしい波を世界中に紹介してくれた。

これまで独自のプロダクションでサーフィンの美学と理想の姿を追い続けてきたバッファだが、“べラ・ヴィータ”では我々をサーフィン映画を超えたところに連れて行ってくれる。「この映画は、実際のところサーファーの目を通した個人的な人生の物語だ。」

低予算のため、クルーは監督のバッファ、撮影監督のスコット・カッセノフ、カメラ・アシスタントのジョナサン・テイラーのみ。この3人が音声録音機器、2台のハイ・スピード35ミリ・カメラ、3台のデジタル・シネマ・ユニット、2台の16ミリ・フィルム・ユニットと格闘し、撮影行程のすべてを乗り切った。108日にわたるハードな撮影を成功に導いたのは、イタリアン・サーファーやスタッフの協力だった。

Anh-Thu Le、スコット・グリースト、ジェイソン・バッファ、グレッグ・シュルツらロス・アンジェルスのチームは、映画制作の成功はイタリアの人々のおかげだと讃える。カステラーニ・ワインの人たちは、撮影のサポートをしてくれ、JEEP社の人たちは、旅の間3台の車を使わせてくれた。バッファはこう言っている。「イタリアの人たちのサポートとJEEP社からの3台のトラックの提供がなければこのプロジェクト自体が実行不可能だった。」

SYNOPSIS

ミストラルから生まれたイタリアの海岸に打ち寄せる波は、西洋文明の誕生を目にし、商人や漁師、旅人や王たちを運んできた。ローマの遺跡のように大切に守られてきたイタリアの波は、トライアンフ ボンネビルに乗ったクリス・デルモロをその文化を探る旅へと運ぶ。そこでは、成熟した旧世界の慣習と伝統的な職人技が、現代のサーフ・ライフスタイルを完成させていた。

フィルム・メーカーのジェイソン・バッファは、クリスと彼の友人デイヴ・ラストビッチ、ローレン・リンゼー・ヒル、コナーとパーカーのコフィン兄弟、そしてイタリアン・サーファーのアレッサンドロ・ポンザネッリやレオナルド・フィオラヴァンティらが花開きつつあるサーフ・カルチャーを探求する姿を記録した。イタリアのサーフ・カルチャーは、地中海で最も古く、大切にされてきた伝統の中に新しく芽生え、拡大しつつある。

“ベラ・ヴィータ”は、デジタルではなく、あえて35ミリフィルムにこだわって捉えた素晴らしい叙事詩であると同時に、個人的でパワフルな自己発見の旅だ。スクリーンからは家族を大切にするイタリアの文化、伝統そして情熱が伝わってくる。

監督:ジェイソン・バッファ

撮影監督 スコット・カッセノフ

カメラ・アシスタント ジョナサン・テイラー

出演:クリス・デルモロ、

デイブ・ラストヴィッチ、

ローレン・リンゼー・ヒル、

コナー&パーカー コフィン兄弟、

レオナルド・フィオラヴァンティ、

アレクサンドロ・ポンツァネッリ

|2013年|86分|カラ―|アメリカ・イタリア|イタリア語・英語|シネマスコープ|デジタル|

配給・宣伝 レイドバック・コーポレーション

Official Site :
http://www.laidback.co.jp/bellavita/

6月13日(土)より、
ヒューマントラストシネマ渋谷、
シネ・リーブル梅田、
横浜シネマリン、他
全国順次公開!!

©2014 BELLA VITA MOVIE,LLC

映画「ベラ・ヴィータ」予告編:

https://youtu.be/84gP71LjmDo

「BELLA VITA」ベラ・ヴィータ

独自の視点でサーフィンの美学を捉えてきた映像作家ジェイソン・バッファが、イタリアを舞台に、アーティストでありサーファーのクリス・デルモロを旅の主人公にして撮り下ろしたドキュメンタリー作品。イタリア人とアメリカ人とのハーフであるクリスの自分探しの旅であり、自らのルーツの文化を巡礼する意味深い旅でもあった。トスカーナの美しい風景や美味しい夕食とワインを家族と笑顔で分かち合うイタリアン・ライフを、情緒溢れる映像で魅せてくれる。サーフィンやアートを通じての交流を経て、クリスは人生における本当の豊かさの意味を考えはじめる…。これは、イタリアの風土や文化を通し、豊かに生きるために何が大切かを教えてくれる人生訓なのである。

出演: クリス・デルモロ、デイヴ・ラストビッチ、ローレン・リンゼー・ヒル、コナー&パーカー 他
監督: ジェイソン・バッファ 2013年/アメリカ映画/ロケ地・イタリア/86分/英語・イタリア語



南米チリ。極端に細長い国で、北はボリビアとペルーに隣接、東はアルゼンチンと接しアンデス山脈が走る。そして西は荒々しい太平洋に面する、サーフィンのメッカともいうべきサーフポイントがそこにある。

「EL MAR,MI ALMA)(海、私の魂)と題された作品だけあり、舞台は海。「海は自然の恵み」という老人のセリフから始まり、地元チリやペルー、アメリカ、オーストラリアのサーファーが時に優雅に、時には刻みよく波を割くように波乗りを堪能し、時間の流れを忘れさせるほどメローな情景が繰り広げられていく。独特の空気感や流れ、波の表情、サーファーの映像にはフレッシュな音詩のようなテンポ感がある。

海に面するように崖から地平の彼方まで続き、人の姿はほぼ見られない。南半球のチリは、日本から遠いこともあり、注目度は低いが、近年情報が徐々に入ってくるようになり、つねに大きな波がある最高の舞台が用意されていると言われている。
サーフィンのみならず、剥き出しの山々や自然の力強さを示す海、チリの伝統音楽・文化・生活スタイルを知る貴重な作品で、ヴィンテージな雰囲気を醸し出す。

環境をテーマとし、サーフィンという視点から、チリの自然の美しさと、人々と海の繋がりを描いている。サウンド トラックには、チリのアーティストとジャック・ジョンソンのコラボレーション曲が使用され、本作品を気に入ったジャック・ジョンソンは、映画のプロモー ションにも協力している。



監督:スティーブン・ジョーンズ

出演:デイブ・ラストヴィッチ、ラモン・ナヴァロ、ガブリエルヴィラン、デーン・ウード、クリス・デル・モロ、ジョエル・パーキンソン

2011年/56分/カラー/ドキュメンタリー/スペイン語
2013 REBEL WALTZ FILMS.





映 画『エル・マール・ミ・アルマ』オフィシャルサイト
http://www.laidback.co.jp/emma/