時差19時間の楽園 オープニング | My life is surfing(仮)

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サーフィンのこととか書いてるブログです! 
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まいど


ムシムシ。むしむし。蒸し蒸し。


暑いわ。


日陰でさえも暑いわ。


海の中は気持ちえーなー。


さてさてさて、サーフィンをしているとこんなことに遭遇する。


波にさらわれた子供も発見する。


波に打ち上げられたサーファーに遭遇する


などなど。


どちらも日本人の心があるなら
なんとかしてあげたいと思うもの。


オイラも子供を助けたこともあるし
波に煽られてテトラポットに激突して流血しているサーファーを
病院まで連れていったこともある。


それとか波にさらわれたビーチボールを取りに行ったことさえも・・。


そういう瞬間的になにかをしないといけないことは
自然を相手にするスポーツなら必ずでてくる。


その際に注意しなければいけないことは
自分の力を知るということ。


確かに子供が流されているのにほっておくなんて
人道的じゃないと言われるかも知れない。


人道的じゃないと周りから何を言われれようが
自分では無理だと思うなら行かないことだ。


自分の力で行けると思うのなら行くべきだが
無理かもと思うなら絶対に行ってはならない。


その子供の命も大事だが、自分の命も大切なことを忘れていけない。


すぐ近くだからというよりは、
自然はその先がどうなっているかわからない。


いきなり流れが早くなるかも知れない。


さっき、話をしたテトラポッドに当たってしまったサーファーは
実は二人いたのだ。


一人は普通に自分のスキル以上のポイントに入って人。
そして、もう一人はその人を助けに行った人だ。


一人が流されたのを見て、もう一人が助けに行った。
ただ、サーフィンを長くやっている人はわかると思うが
人工物などがある場所はカレントがすごいのだ。


それを考えずに入ったもう一人のサーファーもそのまま流された。


カレントがあるからその場所は戻ってこれない。


オイラを含むそこに居たサーファーはカレントから
外れるようにジェスチャーを繰り返した。


あとから入ったサーファーは、経験があったようで
すぐにカレントから外れるように横に移動した。
もう一人もそれに続く形となった。


そのあとは波に任せながら陸までたどりついたが
力がなく、そのままテトラポッドにぶつかってしまったのだ。


そんなことがある。


そこまでカレントがあると思ってなかったのだろう。



だから、自分の力を知った上で人を助けるように。


ちなみに今日のサーフィン動画は全然関係ないやつです。
しかも、いくつかあるのでこれからしばらくはこの動画にします^^


オススメ ⇒ 坂口憲二が推薦するサーフィン上達マニュアル 


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