このブログには珍しくメッセージじゃなくて
ブログへのコメントが来ました。
サーフィン初心者さんの本当の気持ちを伝えてくれました！
勇気のいることだけど、こういうことを言えることが
上達への近道でもあるんだなーこれが。
つーことで、恐らくほとんどの初心者さんが思っていることを
代弁してくれていると思う。
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忠告有難うございます。
5年くらい、サーフィンしているけれど、、
追伸 距離にもよるから、そこは自分で判断してなー
すごい遠くに居るのに右に避けたらそれもぶつかるで！
この判断がいまいち、微妙な私、、、
早く、Ｓｈｒｅｄしてくるひともいれば、ゆっくりなひとも、、、いて、
判断しにくいよおおおお、乗ってくる人がどういう風に進行していくのが、
わからないよ、、だから、よけてほしいから、ココでとまっているんだけれど、
というのが、こちらのＥｘｃｕｓｅ．．
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という感じです。
これすごい気持ちがわかります。
確かにその判断が出来ないので立ち止まってしまう気持ちも
わからなくない。
ただし！
ずっと立ち止まっていたら進歩がない。
この判断はパドリング力なんかもあるので
このくらいという目安が人それぞれなんだよ。
だから、何メートルとか言えんのや。
というのがあるので、自分で動いて自分のパドリング力が
どのくらいあるかを知ることも大事。
次にどっちに進行しているかを乗ってくるサーファーに明確に
伝えることも大事だ。
その際には基本的には昨日のブログ （ゲッティングアウト時の注意！）
でも書いたけど、乗ってくるサーファーの後ろに行くことだ。
自分の右側から左に向かって波に乗ってくるサーファーが居る場合は
右側にむかって避ける。
その際に感覚として自分のパドリング力でどのくらいに居たら
避けられるとかいうのが分かってくる。
最初はちょっと危険な思いもするかもしれないが
進行方向がそちら側なら乗ってくるサーファーも危険と判断したら
その前にプルアウトするだろう。
（プルアウトとは、意図的にサーフィンを中止すること。詳しくはまた今度）
なので、パドリング力をつけることと進行方向を明確にするという意味で
立ち止まるのではなく、まずは避けるようにしてみるっていうのが大事だ。
オイラも最初は上手いんだから、ここに居るから避けてくれーって祈ってた（笑）
だけど、それだと何年やってもそれから脱出できないぞ。
今回、コメントくれた人の気持ちは恐らくサーフィン初心者さんの
大多数の人が思っているはずだ。
これからは今日のを参考に動いてみてくれ。
万が一、危険な感じになった場合は必ず謝ること。
お互いが相手を思い合う気持ちがあれば、
そんなにギクシャクした感じにはならないはずだ。
ベテランサーファーにも忠告！
サーフィン初心者さんが素直に謝ってきた場合には
それに対して威圧的な態度はしないことだ。
ルールを破っているのなら、それをしっかり教えてあげよう。
せっかく、大きな海で大自然の中でマリンスポーツを楽しんでいるんだから
誰もが楽しくやれるようにしようぜ。
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