初心者ほどパドリングは早めに! | My life is surfing(仮)

My life is surfing(仮)

サーフィンのこととか書いてるブログです! 
他にもサーフィンのオススメ商品を楽天などから選んで紹介しています。
ブログ内に楽天やヤフー等のショップリンクがありますのでご了承ください。

まいど


あーだるい。


夏風邪らしい


結構、昼間は暑いのに夜は寒い
だけど、気にせずにTシャツで過ごしていたら風邪ひいた。


夏風邪は馬鹿がひくっていうのはこういうことなんだろうね。


なんで、今日は大人しくしてました。



昨日は友人に誘われて鵠沼に行きました。


オイラ的には波が無いの嫌だ!って言ったんだけど
友人が初心者なので教えてくれと言うので仕方なく行きました。


やっぱり週末は混んでて嫌だね。


しかも波がないのになんであんなに居るんだーって思うわ。


初心者は小波でも仕方ない。


だけど、そこそこ上手い人は初心者に譲るべきではないかと
それなのにガツガツを波に乗りまくる。


おびえる初心者。



そんな人を遠目に見ながらオイラは
初心者の友人に教えているのであった。


そんなオイラの横で女子が2人


初心者さんらしくなかなか波に乗れず苦戦中。


しかもパドルが追いつかないようで・・・・


オイラの頭の中では
もうちょい早めにパドルに入った方が良いと思いながら
しばらく見ていた。


ほとんどのサーフィン初心者さんはパドリングの
スタートが遅いのに、波が近くに来てから
パドリングは始める。


鵠沼のような遠浅で足がつくようなインサイドの波なら
足で蹴れば勢いがつくかもしれないが
実際はほとんどのポイントが足がつかない所が多い。


オイラは足で蹴って波に乗る姿を見ると
いつも、鵠沼スタイル!と言っているのだが


それは他のポイントでは通用しないので要注意。


それよりはしっかりとパドルの力を付けるべきである。


そんなことを思いながら隣の女子を見ていると
片方の女子がこんなことを言いだした。


「提案があるんだけど、遠くに波が見えたらパドリングし始めたらどう?」

「そうすれば、スピードが付くんじゃない」


はい!正解。


パドルのスタートが遅いうちには
早めにパドルしはじめた方がいい。


あとはパドルに勢いがついたら波と合わせれば
乗れるようになるでしょうね。


こういうことをしっかりと初心者のうちから
意識してやっておけばパドルの力もついて
遠くで準備してたのがだんだん近くに来てからでも乗れるようになるんです。


いつまでも足で蹴って勢いを付けて波に乗ってたら
パドルの力が付かずに足のつかないポイントでは乗れないですよ。


ちなみにちょっと出来るようになると
サーフボードを一度海に沈めて飛び出してくる力を利用して
スタートを早くする方法もあるので慣れてきたら挑戦してみてください。


つーことで今日はこんなお話。


ちなみに今日のサーフィン動画はなんとなく鵠沼。


面白くはないです(笑)

2年間で9億円稼いだ方法を今だけ公開中!⇒今すぐクリック★