5年前の4/2、中咽頭がん切除の手術を受けてからようやく昨日で丸5年。
主治医による年明けの診察でも「もうすぐ5年、良かったですね。」と言われ、「手術同意書には5年生存率は60%ってありましたもんね。ありがとうございました。」と返した。
主治医からも「5年生存率は決して高いとは言えない病気、ラッキーでしたね。」との後、「HPV起因の場合、予後は割合良好ではあるが、経過観察は5年と言わず長めに見ておいたほうが良いですよ。」とのアドバイスも受けた。
5年前に桜の花を見ながら精密検査のために病院に通い、また手術のために入院した時には、桜のように潔く散るのも人生かとも思ったり、手術後には毎年あと何回桜が見れるかなとも思った時期もあったのが懐かしい。
その後、サーフィンも再開し、歳のせいで海に入る回数は減ったが、いまでも楽しむことができている。
仕事も5年の間にさまざまな変化はあったが、普通にできている。
今年の桜も無事に見ることができた。
でもそんな日に、5年前の通院時に主治医から中咽頭がんの説明を受けた際、この病気を経験した有名人の例に挙げられた坂本龍一さんが亡くなったとのニュースが届いた。
中咽頭がんは5年経過し寛解状態まで到達されたようだが、その後に別のがんと闘っておられたとのこと。
5年前にがんを患ったときは年齢的にもちょっと早いなと思ったが、5年は一区切りの通過点として、体調変化には注意しながら過ごしていこうと思う。
