雨の日、バイクで濡れながら街にでました。
目的は、土壁職人たち展。
土壁って家の壁のことです。
今や絶滅寸前かと思われてますが、密かにかんばっています。
大学のえらい先生や、工務店、設計士などが分析して実験して復権を試みています。
その職人たちの仕事振りをイラストにした展覧。
土壁って、一言でいっても奥は深いです。
まずは、竹を紐で編みます。
そのとき使われる代表的なものとして、麻縄、棕櫚縄、藁縄などがあります。
昔の建売の家などは、ビニールひもだったりします。
竹を紐で編むことを小舞を掻くといいます。
竹は、丸い間渡竹と割った割り竹に分かれます。
それらを規則的に編みます。
その後、土をつけます。
荒壁
裏返し
大直し
中塗り
上塗り
と、なかなか手間かかります。
手間がかかるってことは、費用も時間もかかります。
早く、安い家に住みたいを追いかけている人には合いません。
昔はこれしかなかったんですがね。
だんだん職人も減っています。
いつしか出来なくなる日が来るんじゃないかと心配しています。
こういった伝統的な仕事残して行きたいですね。






