人生ってちょっとずつ自分をレベルアップさせていく感じが、主人公育成型のRPGゲームっぽい
結婚、妊娠、出産を経て、絶賛子育て中~!
熱いダイエットや英語学習を経て、ぬる~い育児ブログに移行しました
【RPGダイエット】 過去の頑張った記録
スタート 体重66.5kg 体脂肪率35.0% 身長 148cm
目標50kg!
RPGゲームダイエット
これまでの冒険ストーリーは↓(注:くだらないです)
【RPG英語上達】
こつこつとレベルを上げて冒険してきた勇者は、
820点→855点→935点 取ったどー!!
2009年10月 英検準1級、取ったどー!
2010年7月 !英検1級! 合格 やったどー!企業専属翻訳通訳家になれたどー!
勇者の冒険を応援してくれたアータにアータにアータ達、マジありがとうございます!!!
バナー作ってみました~↓
ピアノ発表会
さて、今日もこれから
ピアノについて熱く語ろうと思います。
熱いよ?うっとうしいよ?
たぶん途中で眠くなるよ
水分補給用意しといて
じゃあ、始めます。
昔々、
遡ること、38年前のことです
兵庫県の田舎にスラリンという5歳の女の子が住んでおりました。
幼稚園の年長さんだったスラリンは
立派なアコースティックピアノを買ってもらい
うきうきとピアノを習い始めました。
優しいピアノの先生で、発表会にも出してもらい
最初の1年は楽しく過ぎました。
ところが、その優しい先生が、教室をやめることになりました
ここから幸せピアノライフを送っていたスラリンの雲行きが怪しくなっていきます
交代で先生になったのは、
やる気のない、教える気のない、教えるフリ先生でした。
大外れの先生に習うことになってしまったのです。
もちろん発表会など、一度も出してもらえません
ただ、毎週、先生の前でピアノを弾き、面白くもない
バイエルの練習曲をただただ、進めるだけのレッスン
弾けるようになったら、次のバイエルの練習曲に進むだけ
目的もなく、ピアノの音色の美しさ、楽しさを学ぶことはできませんでした
ある日、スラリンはこの無気力なピアノの先生を
驚かせてみようと
普段練習しないでレッスンに通っていましたが
完璧に練習をして、先生の前で披露しました。
すると先生は褒めるどころか「鍵盤見て弾きなさい」とだけ冷たく叱りました
小学校5年生になったスラリンは
ピアノをやめることになったとさ。
おしまい。
かなしっ!
救い無っ!
そうなんです。とても悲しい少女スラリンの習い事昔話でした。
この過去を踏まえて、話を聞いてください
え?まだ続くの?
長いよ、今日は!
ついてきてるか?
おい、寝るな!
ここからや、話は
その後大人になって、
20代になると
ピアノがまたすごく弾きたくなってね
自分で独学で猛練習したりしていたんです
だけどピアノを子供時代6年間も習っていたのに
楽譜読めない
指番号分からない
猛練習しても、ある一定までくると上達しない。
子供の時、ちゃんとした先生に当たらなかったことが
ずっとトラウマだったわけ。
20代の私は
いつか自分に子供ができたら、絶対に当たりの先生を見つけてあげて
ピアノの楽しさ、音の美しさから教えてくれる先生に
習わせてあげたい!
そして、ついでに私も幼少期、本当は自分が習いたかったことを
子供と一緒に一から!学ばせてもらおう!
そしていつか、子供と連弾したい!
これが夢だった
そして2020年10月
ゴマ太郎が5歳になって
ピアノを始めました。
ピアノ教室を調べて
近くの教室に何件か体験教室に行かせてもらい
良さそうな先生を見つけた。
音大を出ているA先生に出会いました。
色んなメソッドで子供の興味を持たせつつ
経験は40年!ベテランで知識も豊富
ピアノの先生たちの先生をしているような立派な先生に習うことになりました。
最初の1ヶ月はウキウキと通っていたのですが
すぐにウキウキの雲行きが怪しくなってきたのよ
なんか・・・・
なんか・・・・
怖いのよ・・・
体験教室ではあんなにずっと笑顔だったのに
親の私にも優しかったのに
時々
すごく圧がある喋り方をする
説明が早口で何を言っているか分からない
意味が分からなくて聞き返したら
怒ったように「だから、○○で!」とまた早口で論理的に話さない
ゴマ太郎はピアノにはまって、毎日すごく練習していくけど
褒めるよりも
できてないことの指摘が多い、しかも怖い。
とにかく真面目な先生で
姿勢や指のタッチを、最初から美しく!!にこだわりが強くある
なので、1年近く習っても
ゴマ太郎は片手の曲しか弾いていなかった
最も私がモヤモヤしたのが
できていない時、早口で子供をまくしたてるところ
でもその説明が論理的でないので
ゴマ太郎はすぐ理解できない
先生がゴマ太郎の指を持って怒ったように「こう!こう!」
「違う!こう!違う!こう!違う!」
と叫ぶ
後ろで見ている私はいたたまれなくなる
あんなに毎日練習しているのに
なぜゴマ太郎はこんな風に怒られているのだろう
しかも「こう」「違う」しか言わない
どうすればいいか、5歳なので言葉で説明したら理解できるのに
と、モヤモヤ
私が、我慢できずレッスン中に、「それはこういうことですか?」と聞くと
お母さんは(弾き方)分からないのだから、タッチの仕方は家で教えないで
と怒られる始末
もう、
全然楽しくなかった
一般的にピアノ導入期の子供は、家でどれだけ練習するか、親が大切と言われているのに
家で教える時、親の私が楽しくなくなってしまって
ただ、先生に叱られないように、練習していた。
ゴマ太郎の気持ちはというと、ピアノが好きだし
初めての先生がA先生なので
A先生、好きという。
先生を変えたくないという
悩みまくった。
子供が嫌がったら話は早いけど
ゴマ太郎がやめたくないと言うので、ものすごく悩んだ
ある日、A先生に聞いてみた
「私は子供と連弾するのが夢なんです。今後、連弾曲なんかも挑戦できますか?」
するとA先生は
「連弾は無理です。お母さんも最初のタッチから習わないと、できません」
私が限界になり
他の教室を調べることにした。
でも
良さそうな先生でも月謝が高すぎたり
優しい先生でも、優しすぎるだけで、技術が身につかなそうだったり
なかなか良い先生が見つからず八方塞がり状態
そこで
幼稚園の先生なら、ピアノを習っていたりするので
良いピアノの先生を知らないかゴマ太郎の幼稚園の先生に聞いて見ることにしました。
そしたら、とても良い先生が
近所にいることを教えてくれました
広告も出していない先生なので、紹介じゃないと知り得ないB先生
早速体験に行ってみると・・・
あ、こっちだ
と思いました。
B先生に「ゴマ太郎くんがこれだけ弾けるようになるには、お母さんも相当頑張ったでしょう」
と言われて、目頭が熱くなった
このB先生に
子供と連弾するのが夢なんです、と恐る恐る聞いてみると
「もちろんです、お母さん、発表会には連弾曲もできますよ!お母さんも一緒に上手くなりましょうね!」
もう絶対こっちやん・・・
しかもB先生の教室にはドラムセットもあるので
ドラム好きのゴマ太郎は、目がキラキラ
A先生やめたくない、と言っていたゴマ太郎も
「え、おもしろい、お母さんと一緒に弾けるB先生がいい」と言ってくれた!
もう、ゴマ太郎の気持ちが聞けたら話が早い!!
個人教室を辞めるのは、ものすごく気を配るけど
A先生に感謝を伝えて、
やっと
やっと
やっと!
辞めることができました。
A先生、怖いところもあったけど
姿勢の美しさや指の形が最初に正しく学べたのは
全く無駄ではなかった
「はよ買え、はよ買え」の
圧がすごくて買った(買わされた)KAWAIの電子ピアノも
結局、買ってすごく良かった
だからA先生との日々も全て糧になったので、感謝しているのです。
そして新しいB先生に通い始めたのが
2021年9月
そう、たった4ヶ月前なんです。
それからB先生のレッスンの楽しいこと!!!!
B先生も音大を出た、経験長い立派な先生
必要な技術は教えつつ
音符の読み方も楽しく教えつつ
親の負担になるような絶対音感プログラムなどしなくていいし
褒める!伸ばす!楽しませる!
これまで片手の曲しか弾いてなかったので
B先生も、簡単なところから始めるかな?
と思っていたら
4ヶ月後の発表会は、この曲にしましょうね
と渡された楽譜を見て愕然とする
8分音符が所狭しと並んだ「わらいかわせみ」という難しい曲
だけど、
発表会の曲は、バイエルの練習曲とは違って
時間をかけて弾き込んで練習するので
どんどん上手くなってくる
連弾の曲も決まって
練習が楽しい!
1月のピアノ発表会に向けて
早速楽しく練習始まった
ゴマ太郎も私も
楽しくて、毎日練習頑張った
すると、連弾曲が
10月には弾けるようになった
B先生は驚いて
発表会までまだ3ヶ月近くあるのに、
これは、簡単過ぎたから、連弾曲変えよう!
と急遽連弾曲変更!
連弾曲はさらに難易度あげた「聖者の行進」というジャズ曲
になった。
ジャズだから難しいのよ・・
そして迎えた今月2022年1月
ピアノ発表会!!!
ソロ曲も
連弾曲も
ゴマ太郎は緊張しなかった
楽しかった!と言っていた
ポコ美も鈴でセッションした
子供と連弾が叶って
夢のようでした。
嬉しすぎて終始ニッコニコでした私
スタインウェイのピアノで
しかも連弾曲はバンド付き演奏で、理想の上の上を行った発表会でした。
長らくのご精読ありがとうございました
最後まで読んでくれたアンタ、偉い!
褒めてつかわす
おこもりステイ
大変です。
人生観が変わるアハ体験をしました。
したことありますか?あなた
ちょっと聞いてください
今年は夫の会社、5年に一度の大型連休がもらえる年でしてね
10連休!
だから5年前から、いやそれ以上前から今年はハワイ島に行くって決めてました
だけど、ほら、無理じゃん?
相当悔しいけど、国内にしようと決めて
北海道に行くことにしました
5月頃から、早々に念入りに計画を立ててましてね。
夏の北海道、混雑をさけて夏休み明けた9月に、
9日間北海道行こう!
宿、飛行機、レンタカーすべて予約して完璧にして、さあそろそろ行こうか、というところで第5派ピーク
泣く泣くすべてキャンセル
キャンセル!!!
あんまり私が落ち込むんでね
夫が1泊で、近場で安全に行けるところ行こうと探してくれた宿があってね
聞くと、家族4人で1泊7万6千円の宿と言うのよ
は?7万?
飯、くうて?
風呂入るだけで?
7万?
こんな時期ですから、リスクを避けるために夫が選んだ宿は
夕食も朝食も部屋食、総部屋数14室のおこもり宿
超高級宿!
そんな高い宿、泊まったことないで
ほんで
館山ってなんもないんですよ
いや、あるねんけど
千葉県の南房総方面、館山方面って言えば、超人気2大アミューズメント
マザー牧場、鴨川シーワルド
があるんですが
コロナピーク中だったので、そこも行かずに、ただ宿に泊まるっていう旅をしたわけ
観光なし、ただ宿に泊まるだけっていう。
いや、
だからよ
飯くうて?
風呂入るだけやろ?
7万て
帰ってきてから
「飯くうて、風呂入るだけやったな!」って笑うことになるんちゃうか
って、ぶーぶー言いましてね、夫に。
で、結局、笑うことになっても、それはそれでネタにしようと言うことで
行くことにしました
館山市 ホテル 「風の抄」
・・・・
えらいこっちゃですよ
あんたら
知ってた?
飯くうて
風呂入るだけやのに
最高の天国に行ける宿があるって
この世に生まれて、こんな宿、初めて泊まった
部屋食って言うても、これまでだって何回か経験あるよ
でもこれまでの部屋食とは全然レベルが違った
こんなに美味しいアワビのステーキ初めて食べた
アワビ?
あのゴムみたいなやつやろ?
って思うやろ
ちゃうんです
ほわほわ柔らかいんですアワビが!
そして
何を何したらそんなウマいソースになる?っていうソースがかかっているんです!
ああ、行くよ
あのアワビのステーキがもう一度食べたいからもう一回行ってやるよ!
っていうぐらいウマい
あと、よくある固形燃料で作る鍋的なやつ
あれ、豪華に見えるけど、感動するほど美味しいものではないよね
だけどここのは違った
そもそも固形燃料のあの独特の匂いがない!
鍋の中開けたら、
イカのなにかをなにかした、激うまなものが出来上がってた!
すいません食レポ下手で!
あとお刺身の舟盛りが
伊勢海老ぷりぷりすぎて、マグロがとろとろすぎて
すごかった
息子の6歳の誕生日に宿泊したのですが
息子のお子様プレートが、2人前・・・いやもっとあった
そのお子様プレートのおかずを少し食べたら
全然手を抜いてない
ちゃんと蟹から出汁とった、海鮮グラタンやし
どれくらい手の混んだ夕食か。
これは帰宅後、気づいたんだけど
あの2人前あったお子様プレートは、娘が食事付きで頼んでいなかったので
どうやら娘の分もサービスで入れてくれたよう。
そして、そのサービスについて何も触れないでしてくださるという謙虚さ!
素晴らしかった
そしてお風呂
14室中、ほとんどの部屋が貸切風呂がついているので
お客さんとほとんど会うことなく
いつ行っても貸し切りだった
お風呂の清潔感たるや
息子がバタ足するたびに
水しぶきがピッカピカに磨き上げられた窓にはねる度
ひやっとするくらい。
いや、お風呂の窓やねんから濡れてええんやけど
あまりにピカピカで、濡らしたらアカン思うピカピカレベル
そして部屋から見える景色・・・
これがもう最高で
岬の先端に立っているから、海しかないのよ
縁側の椅子に腰掛けて、お茶飲みながら、本読むのよ
たまに海見るのよ、お茶飲むのよ、本読むのよ
これ・・・最高やった
あたしゃ、旅行に本を持っていく
開放的なところで自然いっぱいの場所で
本を読むのが好きだ
しかし、
子供が生まれてから
旅に本を持っていっても、結局読む時間はなかった
でも今回は!
観光もせず!
宿に14時チェックイン!
ただ海をながめて本を読む時間がたっぷりある!
ただぼーっとするこの時間が、オカン的に最高!!!
風呂入って、
ぼーっとして本読んで
夕飯食べて
また風呂入って
ぼーっとして本読んで
家族で布団でかぶ札やって
そして21時!
おまちかね・・・
私、スパも予約してんねん!
子供の寝かしつけを夫にまかせ
るんるんるんるん
スパの前に来ると
これまで開いてなかった地下へと続く秘密の階段が現れた
そこを導かれるまま、降りていくと
薄暗く、神秘的な、アロマの香りの部屋にたどり着く
至福のアロマスパを受けて
天国に行く
今思い返せば、あそこは天国だったんじゃないかな
秘密の地下室
あそこは本当に現実に存在したのか
夢と現実の狭間のような不思議な空間
夢・・・いやあそこは宇宙空間やったんかも
浮いてたもん私
夢うつつでふらふらと部屋に戻り
さあ、あとは眠るだけ・・・むにゃむにゃ
朝の5時
娘2歳の明け方泣き発生
家と違う部屋にいて、驚いたのか
「ここどこーーーー!」と大泣き
そして家族全員起こされる
しょうがないので息子と朝の5時から散歩に行く
ホテルから階段を降ると、海岸がある
そこから小さな漁港までの朝散歩
これがまた最高に気持ちよかった
たまたまちょうど漁港に漁船が帰ってきて
貴重な漁師さんの仕事が見れた
息子は目がキラキラ
まだ薄暗い朝5時半頃
私の旅、マストなんですが
早朝散歩がすごく好きだ
いつもなら家族全員寝ているところ、そっと抜け出して一人で行くのだが
娘の号泣で全員起きたので
今回は息子を連れて二人散歩
これがまたウキウキ楽しかった
少し明るくなってきた
散歩から帰ったら
心地の良いホテルのロビーに
フレッシュオレンジジュースと牧場牛乳がご自由にと、おいてある
サービスがさりげなくて
本当に素晴らしい
美味しく頂いてから
息子がそのままお風呂に行きたいというので
またお風呂に入る。もちろん誰もいない
部屋に帰り
また海を見ながらぼーっとする
ホテルのイベントで
とんびに餌をあげるパフォーマンスがある
ど田舎で育った私はとんびなぞ珍しくもないが
子どもたちは興味あるだろうと見に行く
想像以上の迫力、とんびの数で大人でも興奮した
部屋に戻ると朝食が準備
なにこの完璧な流れ
チェックアウトの11時まで、ゆっくりとすごし
チェックアウトの時に私はスタッフの人に
おそるおそる告げた
「すいません、子供が部屋の障子をやぶってしまいまして」
はあ?追加料金じゃ
って言われてもしょうがない覚悟でいたら
すごく丁寧に対応してくださった
そもそもこういう高級旅館って
13歳以下泊まれないところがほとんど
子供OKにしているだけで本当にありがたいのに
障子までやぶって本当に申し訳ない
神対応なスタッフさんにおそるおそるついでにもう一個聞いてみた
「本当は露天風呂付き客室泊まりたかったんですが今回満室で。
次回の参考にしたいので、露天風呂付き客室見学できますか?」
なんとこれにも心良くOK!
清掃中にもかかわらず、一番人気の4階露天風呂付き客室見せてくれた
ぜひまた泊まりたい
そしてチェックアウト
館山市の激ウマピーナッツソフトを食べて帰りました。
木村ピーナッツのピーナツソフトもいいが、
ピーナツシェイクは買わないと後悔するレベル
この日記は、もうぜひ、風の抄をおすすめしたいから書いたようなものよ
もし、安心のおこもりステイをお探しなら都内からも行きやすいしおすすめ
以上
おつかれさまでした
誰もいない館山アロハガーデンにて
鳥に乗られる息子、ゴマ太郎
ピアノをなめまくっとった話
なめまくっとった、言うたやん?
子供にピアノを習わせるの、軽い気持ちで
習わせたって
あれがどういうことか、
もう少し説明させてください。
まー、ピアノってよく聞くのが
親が習わせたいのに
子供が練習しない
ピアノを嫌がる
っていう話
そんなんさ
嫌がったら、やめさせたれよ
って思ってたん
なんで嫌なもんに、無理やり通わせるねん
好きなことさせたれ!
くらいに思っててん
だからゴマ太郎が5歳でピアノ習い始めた時も
「嫌がったり、練習しなかったら、即やめさせて、
次に好きそうな、ダンス習わせよう。
いや、水泳もいいし、体操も好きやろし、
むしろお勉強系か?
公文とか、プログラミングとか、将棋とか?ワクワク♪」
なんて、楽観的に思ってたん
続きそうならいいし
嫌がったらやめよう
・・・で
・・・・でだ。
現在の状況
ゴマ太郎、ピアノ好きすぎて、
ピアノの練習を親に「やりなさい」と言われたことない
むしろ、
お出かけした日とか、時間が遅くなったので
寝る時間だから今日はピアノ練習しないでいいよ
と寝させようとしたら
号泣!!!
ピアノやりたいよーーー!!って号泣
それ以来
私が「今、一番したいと思うことからやってね」
というと
まず、ピアノ
何はなくとも、まずピアノ
ピアノがめっちゃ好きになっている。
いやーええこっちゃ
誇らしいよね
よき。よき。
がんばりんしゃい。
・・・で終わらないのよ
・・・ピアノをなめたらあかんぜよ!
子供がピアノを好きになると言うことはだね、
親が相当練習に付き合わないといけないのよ!!!
はあ、はあ・・・
こんな練習?毎日?
私が練習忘れていたらゴマ太郎から
お母さん!ここ伴奏弾いて!(先生が伴奏付きでレッスンする曲)
お母さん!旗やろ!(絶対音感育成プログラム)
え、あ、うん
お母さんな、こう見えて楽譜読めへんねん
伴奏?
ちょっと練習させて・・
夜自己練。
っていう毎日。
いや、やるよ、喜んでやるよ
頑張るわ、お母さん
9ヶ月たった現在、ゴマ太郎は楽譜も読めるようになって
一度曲を教えれば、一人で練習できる曲も増えてきた。
それで少し楽になったものの、
最初の導入期はみっちり最初から最後まで練習に付き合わなければならず、本当にしんどかった。
で、ここからがピアノの先生に関する熱い話をしたいんだけど
そろそろ眠たくなったので
またの機会に。
つづく(かも?)
体力が兄に追いつく勢いの2歳ポコ実