夏休みに入りました(#^^#)

皆さま元気にお過ごしですか?!

 

私は思春期の鉄オタくんの子育てをしながら、日々ABAセラピストの仕事も頑張っています♪

 

息子の鉄オタくんは、夏休みに入る前に通知表を持ち帰りました。

 

通知表を私に渡すときに「社会が1つ上がったから、行動面が全然ダメだったんだけど、いいかな?」

と言っていました

「いいの、いいの、一生懸命やってたのはお母さんもお父さんもみてたよ!」

と声をかけるとちょっと安心した様子

 

そして息子が言うには、

「友達と見せ合ったら、塾の模試(全国統一模試)では、僕の方が偏差値は10くらい上だったのに、通知表は僕の方が全然悪かった」

とのこと

 

大学や高校と違い、小学校や中学校は出席とテストの点だけで評価されるわけではありません。

 

授業態度や提出物、発表、忘れ物…いろいろと評価基準があり、点数が良かった、天性の素質だけでは評価されません。

 

それは息子も理解しているのですが、「じゃあ行動面は??」と…

 

「相手や場におうじたあいさつをする」ってさ、努力も何もしないで、天性でできている子は「できる」になって努力しても場に合ったあいさつが難しいぼくは「もう少し」になるの??と。

だったら、算数とかの教科も、天性でできるぼくの通知表が良くてもいいんじゃないの?不公平だと。

 

確かにそうだな…と思ってしまいました。

学習面は天性の才能より努力が評価され、行動面は天性の才能が評価されている…

 

いや、そうとも限らないのかな。

メガネをかけている子は、メガネをかけた状態で評価されている。

 

息子にはメガネに代わる支援が必要で、そのメガネに代わる支援ができていないから評価が上がらないって、学校の先生は理解してくれているのかな。息子の支援者として、メガネに代わる何かを先生と一緒に考えていかないとだめなんだな。

 

自己肯定感が下がらないように、息子にできる支援を考えて、行動面もたくさん「できる」ようにしてあげたい

 

そんな風に思いました

 

 

 

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